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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:3.11

こんにちは、今日もあの日 同様 寒いですね。

震災から四年目、亡くなった人々に哀悼を! 

日本国としての危機感を持って、政府の本腰入れて欲しいですね!
政治家自身の保身やお金ー献金のやりとりばかりを追究しないで、復興に本腰を入れて欲しいですね。
 
放射能汚染地区の回復にも100年改革を・・色々の面でも100年スパーンの政治計画を立てて頂きたいですね。
 
日本の政治家は、何時もながら場当たり的な感じがして成りません。
汚染度入れる黒い袋の耐久年数が3〜4年とはね。驚きです。 
コンクリートに鉛板を貼り付けた 大型の升を地中に深く掘り下げて、その中に仕舞い込むとか? 
日本の智恵を集約すれば解決策があるはずでは?

日本の効きとして、全国で思いやりの気持からの共有感覚。頑張ろう日本!今はそれが薄れてきていませんか? 
        
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確かに、放射能汚染した物を受け入れるのは嫌だろけれど・・各地では、私の町で受け入れるのは反対の声が強い。鉛で被われた地中深く埋めるならば安全度合いが増すような気がするけれど?
 
最終的には政府の本腰度合いかな?東電任せにしないで、国の危機として、国の直属管理下に何故?置けないのかな!?
ドイツは原発廃絶を決めました! 智恵と知識を絞り自然エネルギー 凍結シェールガスも日本海底には沢山あるけれどね。開発には力を入れないで、原発ばかりに何故?拘るのだろうか?

利権を集める人々に反省と、その利権放棄も必要になるでしょう。

震災だけに限らす、原発の人災も加わっています。日本の技術は世界でも1〜2番で優れています。しかし放射能には無力な気がします。また日本人は、メルトダウンは絶対に起きないと教えられて信じていました。国の原発教育が間違っていました。

          
                    
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悲しい記憶。3/11

思い出すと言葉が無い。

瓦礫と何も無い風景を見れば ,涙と祈りが湧き出てくる。

多くの命に,災害 被害者に あの風景に 涙が溢れる。愛もわき上がる。

神よ!哀れんでくださいと・・


神よ! 何故ですか? この様な災害はと・・

答えは無い・・否。神は人々を災害などとで滅ぼさないと 

ノアの洪水後に語られていたな〜・・ だとすれば・・ 理由は見つからない。

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試練という言葉も嫌い。 神は乗り切る力を与えられている。
自分の弱さを 試練という言葉に置き換えたくない。

苦難や悲しみの海を如何に泳ぎ切るかを考えよう。明日に向かって・・

希望という 向こう岸に泳ぎ着こう。泳ぎ疲れないように,神が支え励ましてくださることは確かだ!

でも泳ぐのは自分自身。力を出し切ろう。諦めないで・・あらゆる手段で

それを自由に選べるのは 私たちだから・・



家族 友人が励まして愛している。

 最大の友になってくださるキリストは、私たちの力となり 見守り 愛を示して

それは格別な 救いと希望の光となる。

しかし,神よ。 心の傷、痛手は中々 癒えないですね。 この事を覚えて下さい。
東北、神戸。そして,私たち 日本を覚えて癒やして下さい。

 
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IMG_0833あの日、どこに居たの?

 今日。勤務先では、昼休みに入る前に黙祷が捧げられました。

あれから一七年の年月が過ぎています。 あの時はどこに居たのですか? それぞれの神戸震災体験を話し合いました。

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寝ていた人は飛び起きたが、あまりの揺れに何も出来なかったという方が多かった。
まさか 三宮や長田の町が大きな被害、ビルの倒壊、延々と燃え続ける火事、その炎で 夜になっても山が燃えるように、映し出されていたことなどを聞きました。IMG_0818

仕事を終えて、神戸中央区市役所隣にある東公園に行きました。震災の追悼メモリアルが行われているからです。銘々に蝋燭をともして記帳して、献花、黙祷をしながら、私の主キリストに祈りました。
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震災の三日前に、地震の幻を見て・・ まさか現実になると思いもしませんでした。
それが切っ掛けで、私は献身するようになり 神戸に住みまじめました。 その後にみたビジョンには未だほど遠いですが、コツコツと救いの福音を伝えてゆきたいです。

東北の地震の救援ボランテの報告 追加募集が求められているブースがありました。東北地震の一日前に、幻を見て、友人に一人に話しましたが、それ以上は何も出来なかった。・・話したとしても信じる人はどれくらい居ただろうかな? ヨナは町々に伝えて、その町が悔い改めて 神からの災いは控えられましたが、神からの警告裁きとは 受け取られない東北の地震です。警告は日本だけでは無く 世界に向けたいるのかも知れませんが・・

その神の真意は計り知れません。


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この広場にともされた炎ガ一つ一つ 亡くなった人々の命を表していると思うと涙が出ます。
復興、復興と言われるこの頃です。でも普段の生活を普段通りに続けられる、続けていくことが復興に繫がります。神戸では孤独死が今でも 震災住宅では起きています。つながりが希薄が原因です。東北でも起きていることが哀しいですね。

神様が開いてくださった道を、私はコツコツと歩いて行きたいです。少しでもキリスト信じて、本当、真実のキリストの救いを、伝えてゆきたいです。

震災記念に昨年作った動画です。 http://youtu.be/3HURQNLR2XQ

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