先週末に・・

桜を観に須磨浦公園に行きました。 アルバイトに通勤中。その山陽電車の須磨浦公園を通過しています。その須磨浦は、その昔、道が無くて交通の難所でした。平家者が立ちでも有名な一ノ谷の戦いの場所も近いです。『鹿が通るならば、馬も通る。』と義経 弁慶等は平家に立ち向かった場所で鵯越えの場所も近い神戸の須磨区です。

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神戸に住んで初めてロープウェーにも乗り、鉢伏山に登りました。 
この山頂には、子供が遊べる施設もあります。又六甲山縦走の出発起点でもあります。
 

桜は満開でした


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少し花曇りでしたので、普段天気が良いと関西空港から大阪のまり。和歌山までは観られます。

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翌日に、この場所の夜景を見ようと再び訪れました。定期券活用ですね。

山陽電車は、この花見期間 夜桜用にライトアップをしていました。13日で終わりましたね。
イベント開催期間を設定した人たちは、人たちは、上手く桜の開花時期を当てましたね。

この地域の桜を敦盛桜として売り出しています。

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ライトアップされて桜と神戸の夜景を撮影したくて、山頂にも登りました。
山頂にある360度見渡せる展望台。なんと!!午後5時半で閉められていました。
何か騙された感じがしてならない!神戸市の外郭団体管理している??不明ですが・・・?
役所仕事みたいでした。売れない、人が来ないからと商品を少なく・・開店時間を短くすると・・
益々人が来なくなる論理もありますね。


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写真 3

明石大橋は丁度午後7時にはレンボーカラーにライトアップされます。

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遠目にはよく見えないかな?
下の画像と比べると分かりますね。普通のライトアップです。
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写真 3

平敦盛塚も国道沿いにあります。須磨浦公園駅から、国道に出て西方向に100m位歩くとあります。

敦盛塚

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 関西の大地震から19年が過ぎて、街も復興しています。日頃はその悲惨さを思い出さないように努めている人も多いです。完全に癒やされるには年月が必要です。
街の灯り一つ一つには、それぞれの生活がある、救いは一人一人に必要です。 

山頂に立ち祈りを捧げていました。 

この街の救い、この街からの全国への福音宣教のビジョンを受けて53歳から伝道活動を始めました。

教会成長と言う実が成っていません。インターネットでは、カウセリングをしています。

単立なので、働かないといけません。宣教資金、活動時間の不足は否めません。

それでも、神からの愛や許し、救いは忘れられません。人々に大声で叫びたい。

受けた恵みも忘れられられません。

街の灯り一つ一つに救いがいると思うと自然と涙が溢れてきました。
どうぞ覚えて後かと歌回りましたら、主に在りて感謝です。