主の御名を賛美します。

お元気ですか?暖冬ですね。

今日は震災から12年目でした。

私はその3日前に、富田林の教会で イエス・キリストと私たちの助け主である聖霊を知るためのセミナーを受けていました。

カナダから来た講師が『日本のために祈ろう』と呼びかけたの機会に、一同が祈りました。

そのとき私は、富田林市にあるPLのシンボル タワーが大きく揺れて、又神戸や淡路島も揺れて数千人の人が 青いステンドグラスのある教会の前を通り過ぎて
日の煙の中に消えて行く幻を見ました。

その後に、何ながら祈っていたら手が重たくなって
身近に数人が、おたがいに祈りあっていて体が触れた人たちが倒れてゆきました。御霊が私を包みました。 特別な体験や、祈って人が一瞬に倒れることは、牧師や特別な人が行う事が出来るものだけと思っていましたので、驚き,どうしたものかと思いました。

数年後に、長田に在った神戸栄光教会に行く機会があって、そこであの時見た青いステンドグラスを見ました。

神学校卒業後に,40日断食をするまでは、郷里の富山で開拓伝道する予定でしたが、神様は再び幻を見せてくださって、開拓伝道を神戸で始める事にしました。 今日はその事を思い、祈っております。

開拓伝道で、単立教会ですから、セルフサポートです。最近ようやく仕事がみっかって、働き始めましたけれど、それまでは、神様に心動かされた方々の献金で生活が出来ました。 と言って誰が何時! どれだけの献金をしてくださるかは全く予測もついていませんでした。色々な方法で・・預言者、エリヤを神がカラスに肉とパンを運んで養った記述が、聖書に書いてあるように、幾らか似ている生活でした。

神に全くの信頼を寄せて、神が養ってくださいました。
これも神の使命の保証と感謝しております。

神に信頼した分、神は養われると信じます。その方法は多様性があります。困難や試練もも付きまといます。エレミヤのように、神の使命と正しい行いと予言を行って、憎まれて井戸に投げ入れられて、パン一位個で養われた日々にも似ているときもありかもしれません。神に従う反感からですね。

開拓伝道には、表面所の結果だけでは、判断できない事柄や生活面がありますね、いかに神のお心に沿っているかが問われます。神の養いは満ち足りた喜びがあります。感謝です。

そんな神の養いを、あなた様も経験されますように
主の祝福をお祈りしつつ・・