動画作りに欠かせないのは,

サンドトラックの音楽ですね。

古いカセットテープに吹き込んだ音楽などを使いますが、
何気なくダウンロードした音楽を使うと、直ぐに・・
アップロードが終わるやいなや・・・
その早さにも驚きますが、

言われなの無い音楽までにも、例えば日本の民謡保存会の音楽にさえ
外国の団体からでさえ権利を主張してきます。

 自由に使える楽譜と演奏。作曲家&演奏家が死亡したり
権利を明記しなかったり・・そんな曲にもさえコンテンツの一致と言われてきます。

 有名な言葉で言えば、パブリックドメインです。

パブリックドメイン<大衆化>には、大まかには3つがあります。

権利の放棄された作品、音楽 出版物
作った物が分からない作品。よく作者不明と、書かれた物がありますね。
権利が守られていた期間(大まかには50年間)が過ぎた作品等があげられます。

 上記。以外でも
フェア・ユースが有ります。


作家の許可を貰っている物に対しては

「この作品、音楽などを使いたいです。」と申し出て
許可を貰う書面も要りますね。
作家が公には使用を認めていない作品ですが、
許可申請が必要です。
快く使って下さいという方も居ますし,そうで無い方もいます。

 日本の場合はこの感覚が無くて
後で処理するのは大変ですね。
 YouTube動画側は,書面の許可を取って下さいと勧めています。

さざんか239



 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

 ユースフェアーとは多少。似ています。

作家が使用する範囲を決めています。
使用範囲いないであれば,自由に使えます。
予めの使用交渉が要らない分、
ユースフェアーよりは楽かも知れませんね。


コンテンツの一致と言われ,間違えられたことが多いのは,
使用する音源を機械が・・コンピューターが即座に判断するからですね。

私の場合は音源に対する一致を間違えられました。
素人の奏でる曲なのに・・
日本では知られていなくても,作曲家の権利が生きているのでしょうか?

クレームを付けたら収入を得られる点のメリットもあります。
知らない間に、この曲はこちらから購入すると書かれてきます。

動画投稿して,広告収入を得ようとも勧められてきます。
相反していても、YouTube動画側にはメリットがあるからでしょうね。

無駄には争いたくないので、間違えでのクレームならば
その旨の異議申し立てをしています。

簡単に引き下がるところもあれば,そうで無いところもあります。
クレームの件数が多いと,不良な投稿者のレッテルが貼られてきます。
あげくに、制限されてきますね。

現時点では,私は良好ですが、30〜1時間の投稿には多少制限があるのかな?
と言うのも、最初は50分の癒やしのメッセージは投稿出来たのですが、
30分を越える動画は跳ね返ってきますね。
事前の通知が無く,削除されたり、投稿条件が変更されているYouTube動画です。
差のサイトもありますが、無料であり数多くの人々が見るサイトなので
利用しています。

自分のHPにも利用できますから・・
又続けてご覧下さるならば、幸いです。

ミカエル小栗のチャンネル
http://www.youtube.com/user/oguri66mickael1