霊的な子供達。


数年前に結婚式に参加させていただいた夫婦がおられます。

その後。奥さんの体調が優れなくて、妊娠が困難になる子宮筋腫が奥さんに見つかりました。私たちはその筋腫が悪性で無いように祈りました。奥さんは手術もなさり悪性で無く回復に向かいました。ただ、妊娠には不安がありましたので、神に祝福をお祈りしました。

あるとき、私の夢の中で、奥さんが赤ちゃんを産む・・夢を見てからお目にかかったときに、ご主人に奥さんのおなかに手を添えておくようにしてから、私がご主人の手の上から、按手の祈りをしました。


 神から頂いた啓示通りに、懐妊をなさり、健康な女の子を授かりました。今年の五月のことですね。
帰郷の際に、お目にかかることが出来ました。ご夫妻と赤ちゃんを祝福して祈る事が出来ました。
祈りの子である赤ちゃんを腕に抱き上げたときには、感動で一杯になりました。
赤ちゃん

詩 127:3 見よ。子どもたちは,主の賜物、胎の実は報酬である。

今後のご夫妻に、神の祝福を祈りました。私の取りましても祈りの子。霊的な子供ですね。祈りによって与えられた子供は特別可愛いですね。

過去に10組以上の不妊の夫婦に祈ってきました。神は恵みを変えられて、子供を与えられていますよ。
聖書にはアブラハムの妻も不妊でした。夫婦の信仰と神への信頼が、彼らに子供を与えました。アブラハム夫妻に対する神の計画も背後にありましたね。
サムエルの母。彼女も不妊でした。神にまるで産みの苦しみのような祈りを捧げ続けて、その願いが叶えられた。
どの様な場合でも諦めない姿勢と祈りが大切ですね。また祈りだけでも無く、アクションも大切です。祈ったら病院、医者に診せないのは良くないです。あらゆるチャンスと知恵=医療の活用に大切です。知恵は神の賜物です。

私も、私が出来る祈りで、いやし、不妊からの解放を祈っています。
実際に私は子供がいません。3度の流産で子供がいません。4度目の妊娠?と思ったら、卵巣、子宮筋腫で子供が持たなくなりました。医師から通知された時。はばからず病院で泣き崩れました。その鳴き声が病院中に響いたようです。

私のように子供が持てなくなるような哀しみを味わって頂きたく無い、特に不妊からの解放を・・祈り時には力が入ります。

希望と愛は、人生を変え、神の心を変えられます。不妊とか、また重い病気と一端は判断されても、絶対的な神への信頼と希望 祈りによって。神は心を動かされ変えられることもあります。
主であるキリストの栄光のために・・