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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:聖霊の力

人は行いによっては救われないし、癒されない。

神の恵みによって救われる。これが原則でしょうね。
そして、この救いをしっかりと確信し持たないといけません。十字架の救いは神の恵みによるということを、自覚し心に刻んでいたい。
父なる神は御子キリストの栄光を第一に願われれます。癒しは神の栄光 神子キリストの栄光を表す為に有ります。神子キリスト恵みによる救いを持ち 信じ切らなければ確実な癒しは起きにくい。

「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行いによるのではありません」エペソ2:8,9

上記の通り恵みだから私たちの生活中に行いは不要?否。一方で行いのない、伴わない信仰は無いとも聖書には書いて有ります。このバランスが難しいから、、助け主が必要になります。
      

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父なる神はペンテコスに実現なさいました。

私たちは、誰かの行いによる助けと導きがあって福音に出会えたのです。その上に聖霊の導きから福音を耳にしましたよね

私たちの大切な行いは福音を語り伝える事ではないでしょうか。

まもなく、ペンテコスの記念日が来ます。

信じて待つこと、弟子たちと同様に、神の約束のみ言葉を保ち、私たちも 神の言葉の実現を信じて待ち続けたら、聖霊様が来てくださいます。そして聖霊様と共に行っていきましょう。聖霊の助けと導きから福音を伝えましょう。 私たち一人ひとりが出来る独自の方法があります。

そして 一人ひとりが神の恵みによる救いを得ること、感謝し賛美をして礼拝することが大切ですね。

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キリストの誕生。

その日を記念する クリスマスを迎えました。
キリストが誕生なさることは、神の計画の内に在って、旧約聖書にも多くのことが書かれています。
その一つ。
イザヤ 7:14 それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。
 とハッキリと書かれています。
 
普通の人なら処女が身ごもることはあり得なく理解できないことです。神の預言としての奇跡を期待させる預言です。

もう一つの預言は、ダビデの家計から救い主が生まれる預言でした。
家計を重んじるユダヤ人ですから、その家計に該当するの乙女であれば、神によって私が選ばれるかも知れないと期待させる預言でもあります。

予言が告げられて数百年の時が流れ、ローマ人によって支配下に治められたユダヤでは救い主の待望が強められていました。
その中でヨセフとマリヤに天使が現れて告げられました。{ヨセフに関しては前記のブログをご覧下さい。} 

マリヤは天使のお告げを聞いて困惑した事がよく分かります。
(参照。ルカ1:29〜33)
 ユダヤ人マリヤの知っていた旧約聖書には多くの奇跡が書かれています 。特にモーゼーの奇跡はユダヤ人が誇りとするものでした。

唐突として「あなたに奇跡がある。」と 告げられた場合。多くの人は神だから出来るとは考えないで、それは、「私とは関係が無い!あり得ない!」と感情的に、多くの常識経験上で判断して仕舞います。
マリヤもそのように答えています。聖書に書かれたモーゼの奇跡を完全に忘れたかのようです。
当時の聖書。旧約に書かれてあったイザヤ 7:14 を忘れていました。ユダヤ人会堂シナゴーグで聖書の読み聞かせはありましたが覚えていなかったのでしょうか?

聖書をよく読み調べて確認をする。教会の説教や教えを実際の生活に、適応させることがマリヤには難しかったのでしょうか?
それでもマリアの心には確かな信仰心があり、。神が認めたのでした。


これは現代の多くのクリスチャンでも同じです。あなたに奇跡があると聞いても、信じられないことが普通、奇跡を期待する事と現実の差、開きです。

あなたも奇跡が体験で知ると云われた如何がなさいますか?唐突に奇跡は体験しませんが、小さな始まりは神に期待し続けることを怠らないことです。二番目には、聖書をよく読み調べて確認をする。教会の説教や教えを実際の生活に、適応させること無くして、奇跡は起きがたいと思いませんか?

ルカ
1:34 そこで、マリヤは御使いに言った。「どうしてそのようなことになりえましょう。私はまだ男の人を知りませんのに。」 マリヤもイザヤの預言を忘れて、通常の妊娠を思い浮かべました。
『私は処女だからあり得ない!』と 弁解し天使に答えています。

イエス誕生とヨセフとマリア
処女が妊娠すると不貞の出来事として、ユダヤ人社会からは抹消される重大事件でした。

それを知ってか?天使の心遣いは一方的な命令では無く 、マリヤの信仰を育成育てるアドバイスでした。(参照。ルカ1:25〜37)
天使の言葉を要約すると『人の力では出来ないことを、聖霊がするから安心しなさい大丈夫!』というアドバイスでした。
 
天使からのアドバイスと説明を受けて マリヤに始めて神の霊である聖霊の信頼をする信仰が芽生えました。 つづく。


ルカ1:35〜 1:37 御使いは答えて言った。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の子と呼ばれます。
 ご覧なさい。あなたの親類のエリサベツも、あの年になって男の子を宿しています。不妊の女といわれていた人なのに、今はもう六か月です。神にとって不可能なことは一つもありません。」


*いつも心の風景から、聖書の愛と福音からの癒やしの記事をご覧下さり有難うごさいます。読まれた後。もし宜しければ、下記の投票のボタン 各項目バナーを押して下さいませんか? 未だキリストを知らない人々にも 目が止まりやすくなり為です。感謝申しあげます。 ブログランキング・にほんブログ村へ

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