先月のことですが・・

 白血病の患者さんを見舞い。癒やされた事を、神に感謝しつつ、東京江戸川区西葛西に行きました。ここ西葛西には数度来ました。ネットを通じて知り合い、その方が患っておられる頑固な耳鳴りが癒やされるようにと、数回。祈りに行きました。今回も共に食事をして話し合い祈りました。

難聴の方や耳が聞こえない方も、信仰と祈りで癒やされています。でもこの方は何度か祈ってはいますが癒やされてはいません。 今回は急に休みが取れての上京でした。その方との十分な連絡なして上京をしたのですから会えるかどうかに関しては多少の心配もありました。ひがんばなNO1
前回の時には、その方が取って下さったホテルで時間をかけて祈りました。祈っていると聖霊は安息を与えて下さって、心を穏やかにしてくださいました。目を閉じて祈られていたか彼が沈黙の中で寝息を立てました。私自身も、聖霊がなさることに身を任せて、目覚める時を待つ間に、旅の疲れもあって、今度は私自身も寝てしまいました。

結果。彼が先に気づいたので、彼が失礼な感じを持ったのではと、この点でも心配していました。聖書には聖霊に満たされ安息の中で寝ることの記されています。そのときには彼の耳鳴りは癒やされませんでした。

 何度か・・自宅に帰っても彼を・・(他の人々のために覚えて癒やしや救いを祈っています。)覚えて祈りつつけて、今回会えましたから感謝です。

 私自身が聖霊の力。キリストの癒しを少しでの沢山、見たいと希望しつつ、信じながら願っています。彼の癒やしもそうですが、私は諦めないで祈り続けるようにしています。祈り合う互いの信仰と希望も大切です。神は心併せて一致する祈りに耳を傾けて下さいます。

 病には老化が原因の場合と霊的な精神面が原因の場合があります。
アゲハチョウ1 今回。話し合って分かったことがあります。彼はキリストを信じる前に、禅の教えに影響を受けていました。そのことから感じたあくまでも、私個人的な考えですが、キリストは純粋な純白の花嫁である私たちを望まれています。
神はそのことからすべてを捨てて、混じりけの無い純粋な心を望まれる気がします。キリストを信じてからは禅の教えに耳を傾けないようにしていただきたいですね。 聞く事。聞きにくくする。耳の病気にと繫がっていないだろうか?

 怒ってばかりの人が、胃腸病になりやすい傾向に似ている気がします。 病と霊的な関係は見過ごせないと思います。

 以前。夫婦中が今一良いとは言えない。彼女は夫の話は余り聞きたくないといつも言っていました。あるときから耳が悪くなって聞こえなくなってきました。癒しの祈りを依頼されましたが良くなりませんでした。霊的なカウンセリングをして、夫婦として和を保ち、夫の話にも耳を傾けて聞く耳を持つようにと勧めました。彼女はその後悔い改めました。それから私が祈ると、主イエス・キリストは彼女を顧みてくださり、彼女の耳が聞こえ始めました。その経験もあって、病と霊的な関係も見逃せないです。

神は純粋な心の花嫁としての私たちを迎えるために、様々な救いの道を備えて、訓練、試練、訓戒も与えます。あるときには病になることも黙認なさることもあります。ヨブのように・・けれど必ず癒しを私たちに与えます。それは少しでも純粋な心の花嫁として訓練ー花嫁修業かな?信仰面や霊的な面でも訓練して下さいます。過去のに関わったキリスト以外の教えをキリスト得るために、・・たとえば結婚後に、昔付き合った人の話を持ち出されたとしたら・・けっこしたものは気分を害するのでは無いでしょうか?付き合いは付き合い、でも今はあなただけですという態度や考え信仰を持った方が良いと思います。キリストは私たちの花婿ですから・・。

癒しを受けるためには、諦めない神への信頼と希望と信仰です。

彼岸花