昨日。大阪から祈っていた青年が訪問してきました。


13年間、総合失調症で苦しんでいた人が癒やされた! 大量の薬から解放されて・・飲まなくても良くなって 落ち着き正常になりました。 インターネットカウンセリング&面会を始めて7〜8年間 祈り続けていました。
 
17時頃に 訪ねて来て、その報告を聞いて 嬉しくて泣きました!
 薬の副作用からも解放されるまで、暫く合えなくて心配していましたが、まるで嘘みたいに正常になっていました。 幻覚、幻聴も無くなりました。 ハレルヤ!
 
彼は、若い頃に、生活面から不安?詳しいことは追究していませんので分かりません。 
酒をよく飲みように成り、睡眠不安定になりました。 睡眠薬を貰うために心療内科に通院するようになりました。
医師から渡された薬を何の疑いも無く飲み続けました。益々。寝られないに加えて、薬科の弊害でしょうか?情緒不安定と言いますか? 幻聴、幻覚も現れるようになりました。


 
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 出会った頃。薬を飲んでいるときには正常でしたし、薬を飲んでいないときでも、正常な話しが出来たように思いました。 しかし、薬が切れるに従い落ち着きが無く、瞳もうつろに代わる時も希にありました。

私が彼と出会うときには、何時も食時やお茶を共にして 話を聞いて 少しだけアドバイスしてから、神の導き、癒やしを祈り続けていました。長時間。座り続けて話しすることは避けていました。そのためにも喫茶店や、レストランで会いました。 また彼と同じ世代の青年がいる教会を紹介していました。

私は単立教会で、開拓伝道中です。彼と同じくらいの年齢層の人がいません。
信仰の友がいる様が良いと思ったからです。ダビデとヨナタンの関係が同じ年齢層で、かれに出来たらな〜との思いからです。 カウセリングは、相手の立場に立たないと続きませんね。
彼に合う教会を探し照会。 彼もインターネットから探していました。

出会った後は話を聞いて祈りながら、神様が彼に対して最善を尽くして下さるようにと祈り続けました。
また心療内科の薬を見せて貰ったこともあります。大量な薬を見て、疑問が湧きました。

それで、別の病院を探して紹介したこともあります。 その病院は、最初に通院していた処より、薬の量が少なくなりました。

私たちは、キリストの神癒をいのります。 けれどそれを証明するには医師の診断は欠かせません。
それそれの症状に合わせた祈りをしています。 干からびた骨に、エゼキエルは息をかけました。
イエス様は、病人に会わせた祈り、命令をしています。病んだ細胞に息を吹きかける。復活する、細胞がよみがえるように命じます。

良い医師に出会う事が出来るように。適正な診断が出来るようにも祈ります。
数年間の中で昨年。薬を半分に減らしてはどうかな?と思い伝えました。急に止めることには賛成できませんでしたからです。薬害 常習性 弊害を感じたのです。

イエス様も色々な方法で命じています。
あるときは病に、悪霊につかれた人から出て行くように命じて、ブタの中に行くように、特別に変わった命じた方法もありますね。

ルコ 5:15 そして、イエスのところに来て、悪霊につかれていた人、すなわちレギオンを宿していた人が、着物を着て、正気に返ってすわっているのを見て、恐ろしくなった。

鬱や精神的に落ち込むときには、色々の思いが交差している・・色々の思いが入り乱れる。
他方からの影響=レギオンが影響していると思いませんか?

レギオンは多数の者と言う
意味です。  私たち人間は自分自身をしっかり見据えて保つことを怠ると、周囲からの影響も受けやすいのです。 私たちには、イエス様からは『明日の事を心配するな!』と言い伝えられてはおります。けれど・・ついつい余分な心配。不安。 周りの噂に心奪われていきます。 また現代ではインターネットからも、各自の不安をあおったり間違った情報に翻弄され、次第に、精神的なダメージを受けやすくなります。その不安や間違った情報が多ければ多いほど、レギオンに惑わされやすくなります。

 さて、心療的な病の原因は複雑です。何でもかんでも悪霊 レギオンからとは思いません。しかし悪霊は存在している以上。否定もしませんし影響を受ける事も否定しません。

けれど、悪霊は自分からは人の心には入り込めない。悪霊に対して本人が心を許す、機会をあたえないと入り込めないのです。決別決断。状況を変える。病にも神の介入を信じて前向きになることも大切ですね。  落ち込む要因を振り払う、イエス様に 問題の下駄を預ける姿勢。(
今日の心配事を十字架に委ねて、、明日はキッと良い日に変えようと前向きに気持を切り替え日々の積み重ねをして生きていきます。) 御心に従う 探して生きる。。色々の気持に着替えられると良いですね。

 新しい明日のに、キリストによって新しく生まれ変わった自分をイメージして見続けることも大切です。

私が祈りカウセリングをしていた彼は神の助けを信じて、薬を立つことを決断。 薬を絶つことから弊害、麻薬 常習性薬を絶つことにも似ています。健康になったら何をしたいかを考える様に勧めていました。

ある時からからからの連絡が途絶えて心配しました。
しかし、昨夜、訪ねてきて、「先生!僕は治りました。薬なしでも寝られるように成り幻聴幻覚が無くなりました。」との報告を聞いて、彼を思わずハグして泣きました。 神様を讃美しました。

薬から絶つことからの幻聴幻覚を持ちながら外に出たくないと決心努力して神の助けを祈っていたそうです 。ハレルヤ! 心療的病 薬の強い習慣性から癒やされました。 最初に通って強い薬をだした医師ー病院では無くて、 別の医師の指導も受けていました。

少し寝られるようにと病院に通い睡眠薬 精神安定剤をだされて医師、常習性の薬が彼を13年間苦しめたのです。
 
 2番、3万目の病院ー医師の診断が必要です。 大量の薬を出す医師は避けましょう。
良い医師に出合えて治療を受ける事が出来るように祈りましょう。
いかなる病にも、通院にも、神様の導きがあります。
神様は知識 知恵をあたえて下さいます。

人の心は弱いです。 周囲の影響 
レギオンの影響を受けやすいです。
しかし レギオンより 主イエス様の言葉から、自分たちの心を整えていきましょう。

聖書のお言葉を自分の生活に生かして応用しないと意味が無いのでは・・?
神は心配する纏っておられます。現実逃避では無く神が守られるのです。
 
マタイ 6:34 だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。

マタイ 6:27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。

今日も出会い社会復帰についてアドバイス カウセリングをしました。 
神は彼に新しい希望をあたえていました。感謝です。