パスポートにも書いて有る。

海外に出た自国民 日本人を守ると・・

私もイラク アルジェリア他でも仕事した<ODA関連のプラント輸出&商社の受注> 切実に感じるのです。
簡単に自己責任ではすまない、政府は時々 無視または手立てが無い<普段の備えが無いのか。油断なのか? イランイラク戦争の時に、海外逃亡する際には、政府は救援の飛行機を要請しなかった! エアーフランスやトルコ航空などの外国の飛行機が、余った座席を日本人駐在員の女子に譲った歴史がある。

自己責任と安易に言わないで欲しいと。。極端な喩えとしてかも知れないが、直面したことを選択し受理した事も個人責任? 昔、太平洋戦争に 国民が従ったのも 各自の自己責任というような感じと誰かが Twitterしていた。

イスラム国のテロを受けたら、誰の責任? サリンのテロもあった。オウムの自己責任では住まない、被害を受けた一般市民。オウムは名前を変えて存在している。

知らないとすまされないが 知らなかった事までも個人の責任と言っているように思えてくる、
個人責任という声。


そのオウム=アレフにはいる若者が存在する。イスラム国に呼応とする若者が日本にも居た!? 参加する根拠が理解できない。

イスラム国にパイプがあるとの発言の個人責任があるのか? 日本人のイスラム聖職者と名乗っても限界があるのは事実。現地人の特有な状況的変化を良く理解しているとは感じられ無かった。


突然! 自己責任で済まない面が出てくる。

報道がなければ知らないことが多い。知れば悩み、問題が増える。ピューリッツァー賞を後に受賞した画像。助けることが先だとの沢山の批判。しかしこれは戦争終結を早める結果となった報道。
コのがそうも個人責任の範囲が問われていた。
               
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中東の過激派組織「イスラム国」が二人の日本人を人質にとり、日本政府に身代金を要求する事件が起きた。ネットでは、殺害予告を受けている湯川遥菜さんとフリージャーナリストの後藤健二さんの命を心配する声が数多く出ている一方で、「自己責任だから、殺されても仕方ない」と突き放す声もかなりある。

このような「自己責任論」について、どのように考えるべきか——。オンラインメディア「現代ビジネス」の編集長をつとめる瀬尾傑さんは「こういう事件のときには被害者を叩く問題がよく起きるが、簡単に自己責任だというのではなく、冷静に考えるべきだ」と指摘する。

現代ビジネスの個人責任の範囲

知らないとすまされないが 知らなかった事までも個人の責任と言っているように思えてくる、
個人責任という声。

 イスラム国に拘束された二人の画像を加工コラージュして 馬鹿な写真をTwitterしている人も居た。

フランスの風刺漫画以上にも受け取れる馬鹿な風刺画像。イスラム国を侮辱したと受け取られたら・・そのためにテロが拡大したら・・
その写真を掲載した人の個人 自己責任では済まない。安易な個人責任で争うよりは、今は救出活動と祈りの時だと思う。

誰かは誰かとつながり 支え合っている。切り離しは出来ない。

個人個人が集まり国となっている。