google-site-verification: google8bec6e3f3bda2812.html

心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:神殿

あなたの親族が亡くなり

キリスト教で葬儀をしないとき。如何ななさっておられますか?

私の母が亡くなった時、洗礼を受けたのだからて兄に伝えてたら、 母の、この葬儀は俺たちの別れ方だから仏式ですると、、終われば お前な教会に行けば良いだろ!?」と、。「アッそうだ!葬儀は生きている人たちの為に有る!」と思いました。兄が喪主している間は、お前はクリスチャンだから焼香はしないのだろうが、見て居れば良いと、片隅に座っていました。

遺体焼却前にお別れの時には、母には頬ずけした後、日ごと伝えていたクリスチャンライフ =信仰と生き方を話していました。

遺体の焼却後、母に洗礼を授けて下さった牧師のところに行きました。
瀧元明牧師から 教会のロビーで、祝福のお祈りを受けました。 遺骨は両親 妻と一緒に富山にある墓に眠っています。

その後、兄が亡くなり、やはり葬儀には出席、片隅に座って焼香はしなくてもいいと兄の息子からの理解をもらいました。 亡くなる前に兄は信じる意志を示しましたが 、仏式でするとは言いませんでした。信じる意志を示しただけ十分でした。
クリスチャンだから仏式 焼香をしない!と急に言い出す、言い張るだけでは理解され無いと思います。
普段からさりげなく キリストの神と他の神々との違いを説明しておくこと。強引では無く謙って。。クリスチャンライフの一環を説明と理解を求めておく必要性はあるとおもいませんか!?

0e059eec0b4150540266b32a1c76657e - コピー

私にはエキュメカルな考えは出来ないからです。 

エキュメニズムの説明 リンククリック → エキュメカルとは!? 


キリストの教派を超えた理解と協調性は 多少理解しますが、他宗教をけなすことはしません。どんな信仰を持たない、否定する方々よりは尊敬、敬意を持ちます。宗教的な争いを起こさない努力、相互理解を求め明日事は必要です。 {宗教に限らず、不理解な人々、過激派などはどんな社会にも居ますけれど}

かと言って仏教 神道、イスラムやヒンズー教の神々を拝む 礼拝する事は出来ないし、彼らの神を拝むことは、私には出来ないからです。

尊敬すると思い、また語って 仏式 神道などの式に参加して、その神々に礼拝することを私は避けています。
イスラエル人、ユダヤの国で神殿にアシュラ像やバアルの像を安置したマナセ王{その他の王も}が居ます。
神は喜ばれませんでした。結果的に主キリスト 父なる神を敬い尊敬し礼拝しなかった王たちの国は滅びました。
葬儀に出て焼香 、信者での柏手にたいして、キリスト教の中でも、その線引きを曖昧にしている教派がありますけれど・・あなたの神殿に、父なる神、主キリスト 聖霊を持ち込むような気がしてなりません。 私には・・。

クリスチャンの1人として、信仰的な教理だからと、一方的な拒否をしたり、葬儀でキリスト以外を拝んだり、キリストを知らない人々から嫌悪感を持たれる前に、クリスチャンライフの一部を善意を持って 好意的に理解して頂けるように 普段からの証しが 大切かと思います。
他宗教を尊敬するからと その流儀にも従いません。
何故かと申しますと、私は海外でイスラム教を信じていた方の葬儀に出ました。
私がクリスチャンだと知っていましたので、イスラム式葬儀礼拝をしなくても良いと語って下さいました。 
遺体を埋めるまで見送りしましたけれど、イスラムの人は過激派ばかりでは無いのです。
各自が持つ宗教に対しての尊敬がありますから、強要しません。 
無神論者を否定しますが、信仰を持っている人は尊敬されています。
多の宗教を尊敬するからとその流儀 焼香 柏手礼拝をするのとは違う気がします。




00b (1)

一部 FACEBOOKに投稿した記事を ブログ投稿しました。






    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

エルサレムという場所はどんな意味があるのだろうか?

ペンテコステとどんな関係があるのだろうか?
旧約聖書をさかのぼってみるとエルサレムという場所がクリスチャンにとっても意義深い場所だと分かります。

アブラハムがカナンの土地を目指すように、神は約束しました。
『あなたが祝する者を、私が祝福をする。』と言われました。創世記12:3
カナンに着き色々有りましたね。戦いに勝利したとき、1人の祭司がアブラハムを祝福しに来ました。
14:18 さて、シャレムの王メルキゼデクはパンとぶどう酒を持って来た。彼はいと高き神の祭司であった。 この祭司はノアの子供の1人だとも言われ 思われています。このシャレムがエルサレムだと言われています。
また、折角 年老いたアブラハムに約束の子、イサクが生まれましたが、神は非情にもその子供を、自分に神に捧げるように命じました。その言葉と行動し献身して、アブラハムが義とされました。イサクを捧げ 神に仕える献身した場所がエルサレムだったと言われています。{エルサレム神殿の中です。}
その場所
エルサレム起点とした様々な人々が旧約聖書の中では神へ
の献身を重ねてきました。
IMG_6448

エルサレム神殿は 獣 牛や羊の血を携えて、民の罪を許して頂く場所ではありました。神殿の奥、至聖所に持って行ける祭司は限られた大祭司だけでした。
至聖所は多くの幕で隠され 一般の民は見ることが出来ませんでした。
キリストが十字架で亡くなったとき、その神殿の幕は上から下に避けたことをご存じだと思います。
そのとき、イエスはもう一度大声で叫んで、息を引き取られた。すると、見よ。神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた」マタイ27章50−51節
イエス様が死なれた時に神殿の幕は裂け、神様は人の手で作られた神殿を去り、もうそこに住まわれる事はなくなりました。使途17;14 生贄による礼拝と罪の赦しの時代が終わったときが十字架でした。
礼拝の場所 罪の許しを請う場所としての神殿の役目が終わったと神様は見なされたので、イエス様がルカ13章35節で預言された。
ヘブル9章8−9節では古い時代は過ぎ去り、新しい契約が結ばれる事が書かれています(ヘブル8章13節)私達が1人、1人キリストを通して大胆に神に直接祈れるようになったのです。
幕屋の膜が裂けた時、では神の霊は神殿から何処に行かれてのでしょうか?
エペソ2:21-22
『この方にあって、組み合わされた建物の全体が成長し、主にある聖なる宮となるのであり、このキリストにあって、あなたがたもともに建てられ、御霊によって神の御住まいとなるのです。』
reveration
エルサレムの神殿がその本来の役目を キリストの十字架によって終わりました。私達の霊の中に、神殿が新しく建てられるのです。神は、終わりを告げた神殿を、エルサレムの一郭で祈り求めた弟子達に新しい霊を注がれ 新しい神殿を、真理の御霊をペンテコステに日に注がれたのです。
真理の御霊 聖霊によって、私達が大胆に イサクの犠牲に勝るとも劣らない献身を力強く勧めるためのペンテコステはエルサレムから始まったのです。
霊的なエルサレムはクリスチャンに取りましても 霊的な献身をする場所なのです。
神が定めたエルサレム、そこからペンテコステの聖霊が注がれ始めたのです。
聖霊を受け満たされた弟子達は 世界宣教に全世界に向かって旅立つ原動力である聖霊を受け満たされ大胆に 一時はキリストを捨てて逃げた弟子達が大胆になれたのは聖霊の力と福音 キリストの復活の証人となったのです。

*いつも心の風景から、聖書の愛と福音からの癒やしの記事をご覧下さり有難うごさいます。読まれた後。もし宜しければ、下記の投票のボタン 各項目バナーを押して下さいませんか? 未だキリストを知らない人々にも 目が止まりやすくなる為です。感謝申しあげます。 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 にほんブログ村 哲学・思想ブログ プロテスタントへ
にほんブログ村 にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教 福音派へ
にほんブログ村 にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村 にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
にほんブログ村
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ドナルド・トランプ米大統領、

その言動の一つ一つに世界中が神経をとがらせている。
早速に戦火の火種と成り得るのは、イスラエル問題である。トランプ大統領の選挙公約の一つに「米大使館をテルアビブからエルサレムに移転する」と言うものがあった。これに対してイスラム諸国のみならず、「パレスチナ和平交渉再開に向けた国際会議」の議長であったエロー仏外相は、「挑発行為であり、和平への努力に対する脅迫だ」と強く批判した。
s79_03

ヨルダン政府も「超えてはならない一線である。破壊的な影響を与える」と警告している。ところがこれは1995年に米議会で「在イスラエル米大使館はエルサレムに置く」と定めた法律がすでに可決されているので、米国の政治家がエルサレムへの大使館移転を唱えるのは珍しくはない。米国内のユダヤ系有権者の支持と多額の献金を得るためである。

クリントンもブッシュも大統領就任前は選挙公約として移転を支持していた。しかし国際的な政治的事情から見送っていたのである。しかしトランプ大統領の場合、娘の一人イヴァンカは、熱心なユダヤ教徒のユダヤ人実業家ジャレッド・クシュナーと結婚し、ユダヤ教に改宗したが、父が大統領選挙を闘っている時「父が大統領になったら、米大使館をエルサレムに移転する」と語っているのをマスコミは取り上げている。一般に大使館はそれぞれの国の首都に置くのだが、イスラエルの場合、首都エルサレムは、周知の如く、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教のそれぞれの聖地であり、「聖地奪還」の激しい戦いがあり、現在の複雑なパレスチナ問題から、各国は大使館を首都エルサレムではなくテルアビブに置いているのである。

トランプ新米大統領が真に主なる神の御心にかなう政治的決断をなすことのできる様に祈っていただきたい。そして「エルサレムの平和のために祈れ」(詩篇122:6)と言う御言葉の勧めに従って「エルサレムの平和」のために祈っていきませんか?
500_24948274

プロテスタント35.32%,カトリック21.19%, 英国教会0.65% 正教会関係1.67%, ユダヤ教 1.65% イスラム1.63% 無神論者 16.5% 仏教0.75% ヒンズー教0.42%, その他)

この資料は敬愛するお一人の牧師からのシェアーです。

エルサレムはモリヤの山とも云われ、アブラハムがイサクを、神への犠牲として 捧げようとした場所に神殿が建てられました。
images


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ