今日は、教会の礼拝に参加をしました。


私は家の教会です。転居や洗礼後に亡くなられた方がいて、現在は特定の信徒さんはいませんので、
普段は、一人でキリストを賛美し礼拝し祈っています。

神戸栄光キリスト教会1

 しかし今週は、金曜日から、山形から霊的なカウンセリングを受けに来た青年を伴い、彼を礼拝に誘い出しました。彼は、山形では保守的な教会に参加をしていたので、自由な形で手を上げたり、旗を振ったり、踊ったり賛美することは初めての経験でした。 ペンテコステ教会の礼拝形式には、少しカルチャーショックを受けた様です。

彼は聖霊に満たされたいと、また、彼の心の病の克服の為に、心の癒やしを求め、私からの霊的なカウセリングを願って遠路。山形から来ました。神はその熱心を顧みられましたね。

 前日には、癒しを祈り、聖書のみ言葉の質疑、Q&Aをして聖霊様の人格を知ってもらいました。一日中。缶詰状態でしたが、よく、彼は頑張りました。

 教会は、この教会の牧師。神戸栄光キリスト教会の牧師であられる菅原先生からも予言の祝福の祈りをして頂きました。お忙しいと分かっていたのですが、礼拝後、菅原先生が近づいてきて下さって祈っていただきました。

 『恐れることは無い。』などの預言と励まし、神の愛の言葉の預言を賜りながら祈っていただきました。

 神の導き、私からの暗黙の祈りが届きました。



菅原牧師先生の今日のメッセージはクリスチャンの信仰基盤となる復活の理解を深める指針と信仰を深める聖書の言葉を示されて教えて頂きました。私の学んだ神学校での教授でもあられました。

私が連れ出した青年は、按手の祈りと言葉を聞いて、神の凄さ、力を、愛を知ったようです。

神戸栄光キリスト教会1 (3)

 私は明確な預言に対しては訓練中です。 私が祈る方への祝福への幻はよく見ますが・・
賜物の用い方を間違えたり役割を勘違いすることは良くないですね。それぞれをわきまえることも聖書から知ることが出来ます。

本当は礼拝後に交わりも、彼に経験させたかったのですが、新幹線で山形まで帰りが、6時間も掛かりますので、帰りを急ぎました。

  また来るとの約束を残して帰宅をしました。