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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:理解

聖書を読み解きには、

聖霊の導きが不可欠です。何故でしょうか?

イザヤ  34:16 主の書物を調べて読め。これらのもののうちどれも失われていない。それぞれ自分の連れ合いを欠くものはいない。それは、主の口がこれを命じ、主の御霊が、これら(聖書)を集めたからである。
 
ヨハネの福音書5:39 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。

使徒行伝 1:16 「兄弟たち。イエスを捕らえた者どもの手引きをしたユダについて、聖霊がダビデの口を通して預言された聖書のことばは、成就しなければならなかったのです。

使徒行伝 17:11 ここのユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた。
聖書は、神の子キリストについて書かれ、神の御心、計画とその願いが、聖霊によって聖書か書かれたと記されているからです
 
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ヘブル11:1 信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。

聖書を読むことによって 、過去を確認し、未来を確信できるようになります。
旧約聖書で語られたことが 、新約聖書と現代においても変わらず実現しています。
読み始めは創世記や、詩篇、新訳ですとヨハネ福音からスタートすると良いと思います。
聖書には各章が有りますが、章節よりも 一つの文脈ごとに読み取り 理解しやすいです。
前記のように、聖書が神の議事録 良いことも悪いことも全て隠さずに書かれています。
隠さないことによって信頼度が増しています。

聖書から素晴らしい神の恵みを理解し受け取られますように。
キリストの愛と福音の泉、ミカエル小栗の随想。 


 
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長期入院をしている方を

お見舞いに行きました。 
『会いに来て来ださい。』と お手紙で依頼されて 出かけなくては思いつつも、過去にも何度が出かけている安心感もあって 中々 都合が付かず出かけられませんでした。
久しぶりこの方、依頼者の入院先に出かけました。

今は盛りの彼岸花!病院へのお見舞いのために出かけた郊外の田んぼや道ばたに綺麗に咲いていて その赤く燃える色合いから一句詠みました。
 

『 亡き妻に 燃えた初恋 彼岸花 』

妻とは中学生の頃に知り合いました。20歳の頃に結婚。30歳に癌になり死別しました。

あの頃の医療は今とは比べものにはならなったと思います。また私自身も、あまりキリストのことは詳しく知りませんでした。生活に追われて、聖書も隅々読んでいませんでした。
後悔 後に立たずです。
聖書はやはり 隅々まで読んで 理解しないと間違えます。目に止まる言葉があれば、その前後も読んで調べないと間違えます。自己の理解 自分勝手な解釈では無くて この言葉だけでは無くて文脈の流れからも読みとる必要があります。


 教会でも神の福音の一つ、癒やしについても語られず、教えられていませんでした。



妻はキリストを信じて居ましたから、彼岸の彼方で無く・・天国に居ると信じて居ます。


郊外の病院ですから 行く途中には、コスモスも綺麗に咲いていました。

帰り道、折角。有馬温泉の脇を通りましたので、市民温泉の金の湯に立ち寄り湯をしました。
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ラッキー!!今日はシルバーディ 高齢者割引で 半額の日でした。何か得した気分です。


ゆったりと湯に浸かり家路につきました。

有馬では木の葉が色づき始めてていました。



  
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 平日の午後、案外すいていました。 写真は禁止 資料映像です。

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杉原千畝の映画を見ました。

 満州で外交官をしていた杉原千畝さんでしたが、日本と満州との情勢が変わり 満州からリトアニアに転勤してからの物語でした。 杉原千畝さんが見た世界観。視点と見方が当時の外務省とは違いました。せっかく集めた国際情報を当時の日本外務相は、この情報を重要視しない、むしろ無視をしてしまいました

杉原大使は三国同盟の破壊や旧ドイツとソ連との不可侵条約破棄などから、
日本がアメリカと対戦開始すること 満州から撤退を情報を整理判断して、日本に伝える活動をしていました。

日本本国、外務省情報部では 彼 杉原大使とは違う視点と情報思惑に囚われていました。 
視点と見方が違っていたら、日本は戦争に勝っていたのかもしれないと思うことも沢山ありますね。

映画の観客は八〜九割と云うか?満席状態になりました。 若い人より年齢層が高い人が多かったです。
第二次世界大戦。日本がアメリカと戦争する前の時代です。ドイツとイタリアとの三国 同盟時代です。ソ連(ロシア)もヨーロッパ侵攻を考えて ドイツも同じようにヨーロッパ侵攻考え始めている頃の物語です。
    
                         
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杉原千畝さんが 日本の外交官として発行したビザ。その一枚の日本通過ビザがユダヤ人 6000千名の命が救われました。 ユダヤ人救出することは、当時 ドイツの同盟関係上 許されないことでしたが、杉原外交官は 最初はためらいますが、迫り来る戦争の足音から 祈りをし 日本の意向=外交的な事より 命の救出することを選びます。

映画は 
ユダヤ難民の凄惨な過去を今に伝えるアウシュビッツ収容所のある、ポーランドでオールロケにて撮影され大変大がかりでまるで外国 ハリウッド映画みたい 大がかりでしたし内容も濃くて感動 涙するシーンも有りました。
 
こちらをクリック →    映画オフィシャルサイト 

 この映画を見ながら・・ 今の時代を重ねて見ると 多くの教訓を得ることが出来るでしょう。
戦争の噂。それぞれ 個人個人の立ち位置と見方の違い。 そこから生まれる知恵と知識、情報をどのように理解するかは、その人が関わる利権が優先される傾向がある。情報をどのように理解するか? 現代はインターネットの情報が拡散。間違いも拡散してします。個人の意見 優先が広がりやすい。

けれど、冷静に・・人間の理性を追い求めるのであれば・・杉原千畝さんのように振る舞えるのではないかな? 外交官としては日本の意向に逆らいましたが、 一人の人間としては 正しい判断をしたと思いませんか?

箴 24:23 これらもまた、知恵ある者による。さばくときに、人をかたより見るのはよくない。

箴 22:17 耳を傾けて、知恵のある者のことばを聞け。あなたの心を私の知識に向けよ。

箴 28:2 国にそむきがあるときは、多くの首長たちがいる。しかし、分別と知識のあるひとりの人によって、それは長く安定する

人である前に クリスチャンとして 神の心 神の国とその儀を第一に、考えることも大切だと、
私個人は思います。神からの知識を得て、知恵を活用しなくてはならない。聖書が土台の人間性を保ちたいと願うように、改めて思った映画でした。

箴 13:10 高ぶりは、ただ争いを生じ、知恵は勧告を聞く者とともにある。

箴 15:33 主を恐れることは知恵の訓戒である。謙遜は栄誉に先立つ。

 
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新しい年が始まりました。 

 年の初めに思うことは、神の国と義を第一にするです。

 クリスチャンであるならば、全員はこの聖書のお言葉アーメンでありしかり だと思います。
この言葉通りに考え実行するには、神の知恵と御霊の助けが不可欠ですね。

 現代はインターネットを通じて色々な情報と多数の意見と反応が飛び交います。
情報発信する方々の考え方や立ち位置でも、物の見方などは随分と見方も変わります。
何を第一にして守りたいのか?その為の思考や意見があります。また意見の対立も起きてきます。
 

年末から、聖霊の働き、癒やしから昔も今も昔変わら無い聖書の教えのビデオをデジタル化してyoutubeにアップしました。セミナーのビデオですから、見終わるまで時間が掛かります。
ゆっくり見て、考え実行する事が大切です。

          

 このカリスマ ペンテコスの働きには、聖霊の助けが無くては理解出来ません。ペンテコステ、カリスマの働きに限らず、歴史 伝統に縛られてしますと聖書そのものの読み解き方、理解が御心に沿った理解が出来ないと、その働き、教えが異端だ!と決めて仕舞う傾向が事があります。

イエス様に対しても、反対者が居ました。現代は、その意見、考え方を正当化してインターネットを通じ、拡散する方々が居るので、キリスト信仰に対しての未信者には悪影響する迄に成ると憂いますね。             

               

カルト警告。カルトからの救出と語って ブログ記事を書いてる方もいます。けれど、その方の視点から カリスマ・ペンテコステの話をする牧師全てを カルト牧師だと一方的に書く記事が年々増えています。
神を思って書くならば、神に対する善意ある行動 発言は静かに行う方を、神は喜びますね。
クリスチャン同士の対立を未信者には 見せてはいけないと思う、私です。 

  私はあなたがたをはずかしめるためにこう言っているのです。いったい、あなたがたの中には、兄弟の間の争いを仲裁することのできるような賢い者が、ひとりもいないのですか。
それで、兄弟は兄弟を告訴し、しかもそれを不信者の前でするのですか。
 そもそも、互いに訴え合うことが、すでにあなたがたの敗北です。なぜ、むしろ不正をも甘んじて受けないのですか。なぜ、むしろだまされていないのですか。
ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行う、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。第一コリント6:5〜8

政治や、伝統。各自の思惑が、神の義、お心よりも優先されたら、・・間違いというか 私達に語られる御心から 逸れる事が多くなります。 ここで第一にすることを考え祈り求めなくてはなりませせんね。
 
神を知るには、神からの知恵と御霊の助けが不可欠です。 聖書を書かれたのは、聖霊によると固く信じます。
使 1:16 聖霊がダビデの口を通して預言された聖書のことばは、成就しなければならなかったのです
赤い椿12

だから、神の知恵もこう言いました。『
わたしは預言者たちや使徒たちを彼らに遣わすが、彼らは、そのうちのある者を殺し、ある者を迫害する。』ルカ11:49  

物事や視点を決めるときには、 神の国=御心を優先できる知恵を 聖霊様の助けを頂きたいと思います。
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ヘルニアに。

激痛が始まったのは土曜日の夜
明日迄は治ると思いきや益々 激痛になり足にも痺れがきました。日曜日は病院、医師は休みです。119に電話しても専門医師がいる病院が有りませんでした!救急車を呼んでも駄目だなと思いました。
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激痛に 腰が曲がったまま 伸ばすことが出来ません!
また右足に痺れがあり、力が入らず歩けませんでした!

神様に叫びました、痛い 痛いって泣いて叫びました!
これでは、駄目だからと 病院に行けるように、少しは立てる様にと祈りました。

膝の痛みから時々。通っていた現在、入院中の病院には長年のカルテが有るからと月曜日に診察受け入院しました。

ヘルニアの診察では専門医師がいたり、全国的に見ても有名な医師でした! 神様に感謝です。

入院しリハビリを重ねる日々 、
いまは歩ける様になりました。神に感謝です、励ましてくださる皆様にも感謝です。
手術をしないで麻酔で痛みを緩和し、自然な治癒中です。この事も祈っての結果ですから嬉しいです。

何かあるたびに、私達はこのみ言葉を引用します。
『 私を呼べ!そうすれば、私はあなたに答え、あなたの知ら無い理解を超えた大いなる事を、あなたに告げよう。』エレミヤ 33;3


しかし、まだまだ、叫び足ら無いから、神様は、 全てを告げ切れてい無いのかも知れないですね! 悔い改め中!

急な痛みも 大半は祈りの中で緩和していましたが、原因が分かりませんね!

原因さえ解れば良いです。的確に祈る事が出来ますからね!
ベッドに横たわり 祈り続けています。日々の回復に感謝です。

私は医師には100パーセントは依存し無いです。緊急時だけです。
癒しは神であるキリストに100パーセントの依存します。

主治医からは、一月は入院はしなさいと言われました。
聖霊の導きにより、感じた方、旧約聖書の預言者マラキ同様、神と会話出来た方から支援を求めています。
祈られ吟味してから 捧げて下されば幸いです。祝福が豊かに在ります様に!

入院費用と普段の宣教活動資金、チラシ配布費用に充てます。
導きを示されたらお願いします。
私は単立教会です。自分自信の年金を削り宣教活動資金にしています。
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 お見舞いに行った際に


 彼女はドナーとなった方からの手紙を見せて下さいました。

直接の交流は許されてはいません。ですから、ドナー登録する協会を通じて、彼女がお礼の手紙を出しましたら、その返事が来たそうです。その手紙を見せて下さいました。

 何となく促された感じで登録。本人はそうのように手紙に書いていました。 すると7月に、確認の連絡があり、職場と家族に話したところ、快諾をしてくれたそうです。

 40代の男性で、学校の教員をしておられました。職場である学校の先生方と生徒達も応援してくれ、一番の応援者は家族であり子供だったようです。幼い子供を持っておられたようで、そのお子さんが書いた可愛い絵と字で「お父さんの絵」と書いてありました。

 言葉の端々には、その方の思いやりにあふれた言葉が綴られていました。
骨髄を摂取するために、仕事を休まなくてはいけません。一般の輸血よりも時間がかかります。また採取には麻酔を使います。

本人の手紙には『多少の不安がありましたが、いとも簡単に終わり、採取後にしばらく休んだ後には歩いて帰った。』と書いてありました。

家族にも、職場である学校の生徒達にも良い影響を与えたと思います。何よりも、適合したことが何よりです。
何年間もドナーが現れることを待っている方がいる中で、神の導きと恵みを感じる手紙でした。

どうぞ気が進むなら是非。ドナー登録をして下さいますように。
50歳までの方ならOKですから・・宜しく お願いいたします。このブログを通じて既に登録して下さった方に、深く感謝を申し上げます。まだまだ、ドナーが不足しています

白の百合



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