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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:滝行と悪霊

 友人の畑から野菜を収穫してから・・


蒜山までドライブしました。私の目的は、この渓谷にある滝に打たれて祈りたいことがありました。
色々の問題を抱えておられる方々の祝福のためと、自分自身のためです。

神戸からは車で2時間ほど離れていますから、友人には素麺が流しと温泉があるからと伝えて了承してもらえました。

以前、春に1度、来たときには閑散としていた場所でしたが、今の時期は素麺流しと渓谷の涼を求めて来る人が想像以上に多かったですね。

素麺流しは8月15日までです。http://cms.top-page.jp/p/maniwa/3/1/2/

                 
                  

素麺流し

 友人はビールにイワナの塩焼き・・ イワナ これが美味しかったですね。
私も、この様な形での素麺流しは初めてでした。上手かったです。又、素麺流しの装置がよく出来ていて、取り損なっても、又、調理場に水の流れで自然と戻る仕組みで、食べ終わるまでゆっくり食べることが出来ましたよ。

この食事後に、山乗不動滝に行きました。。けれど観光客が多すぎて・・落ち着いて滝行をして祈るような環境で無かったので、又別な機会に来ることにしました。

蒜山 山乗り渓谷の不動滝


 NHKの大河ドラマ、宮本武蔵のロケ地になった滝ですから、有名な滝ですね。

 何度かブログにも書きましたが、滝に打たれながら、神経を集中して祈り事が好きになりました。
滝行と言うけれど、クリスチャンの場合は行いでは救われないですが、しかし、行いが無いならそれも駄目ですね。

滝に打たれる前には、その土地に固守している悪霊・・多くの滝は仏教神道の修行の場です。それらの霊を取り除く祈りをします。

 私なりに・・ヘンリーグルーパ牧師から学んだ、この祈りと意味を込めて宣言します。

 詩編
24:7 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王が入って来られる。
 24:8 栄光の王とは、だれか。強く、力ある主。戦いに力ある主。
 24:9 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王が入って来られる。
 24:10 その栄光の王とはだれか。万軍の主。これぞ、栄光の王。

 上記の詩編を読み上げて、私の祈りを妨害できないことを、キリストの十字架の血の力と購いによって宣言します。 私のクリスチャン的な流儀の滝行です。

 この後に、主の祈りに基づいて、変化をさせて色々祈ります。

生きて働く 神の栄光を求めます。

私に関わる人々の祝福を・・癒やしを求めています。 とりなしの祈りもします。 重傷の糖尿病の方のためにも祈りました。 祈りの予定に無かった方を示されて祈ることもあります。神が祈るように促されるからです。

下記の写真の際には滝の中で、幻が見えて、その方のために祈りました。病の中 大変なことが後日に判明して・・祈らされていたことを知りました。

                




                 takigyo

 夏でも滝の水は冷たいので、長くは滝には打たれることは出来ないですが・・
  主の祈りの意味に沿って、色々の祈りと願いを込めています。

 滝の中で無いならば、1〜2時間は祈りますけれど、・・

ゲセマネの園では、ペテロ ヤコブ達は祈りながら寝てしまいました。
滝の中では祈りながら眠ってしまうことは無いです。笑い!

安全性を第一に、滝壺の深いところとか 宗教的な管理が強いところは避けています。
自然の中の滝を選びます。一人では危険が伴う場合もありますから、独りでは行かないようにして友人と行くようにしています。

上記の写真は、別な安全性の高い場所で (山乗渓谷では無くて)セルフビデオ撮影からの抜粋画像です。前後に断食も併せて祈っております。 

あなた様の祝福を・・祈りました。
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そろそろ終わりですが・・ 


 兵庫県姫路市から、播州山崎菖蒲園に行きました。URL http://www.hanashoubu.or.jp/
 
土曜日でしたので、沢山の方々来ていました。

全国各地にも 菖蒲園があります。こちらは谷間の傾斜を利用していました。

 ビデオを撮影しました。普通の2D動画 3Dの切り替えは、画面下の3Dアイコンから出来ます。 画面を大きくしてご覧下さい。立体感が増してご覧いただけます。

3D眼鏡は、映画館で配布される3D眼鏡でご覧いただけます。この場合は、インタースリープ方式が見やすいです




下記は 写真だけのスライドショーです。





 ・日本一の広さとのキャッチコピーでしたが・・
想像していたより小さかったのが残念。
イメージ 想像は、あくまで自分の過去の経験から比べてしまいます。 私の古里 富山には
県民公園頼成の森が有ります。此処はもう少し、広いのです。


人は想像できないことに対しては、かたくなに受け入れません。 経験した事 以上も保守的に受け入れがたいですね。 経験しなかった信仰的な事も・・受け入れにくいです。
福音を伝えるときに、重要なのは、あなたが経験した明石、伝えたい方が経験した事を例題にすると理解がしやすいかと思います。 伝えたい方の信仰をいきなり頭ごなしには否定しないで、少しづつ変えて行く、私達の証しも大切ですね。いきなり非難し否定するよりは、共感の意を示しながらも
方向転換。主の、キリストの愛と福音を伝え諭すことが大切かと私が考えています。

非難は、反発感情を持ち上げさせますから・・


白い花菖蒲

この菖蒲園は、関西電力が親会社のようです。

DSC09909

          この菖蒲園から北に行くと、兵庫県一の落差のある滝

DSC09937

       原の大滝があります。原不動滝 とも言われていますが・・
  個人的には、キリストを信じているので、仏教用語は使いたくは無いのですが・・
        日本に住んで居る以上。この様な地名は沢山在りますけれども。
 
DSC09949


日本の滝には、不動明の名前が付いたところが多いです。
昔の人は、自然の中に神を見いだそうとしました。
滝がびくとも動かないことから、不動と名付けたのでしょうか?
己の精神を鍛える 修行の場としても滝を選びました。

DSC09960

山の水は夏場でも、想像するよりは冷たいです。

冬場は特に 水が冷たくて限界もあり、短い時間ですが、 神経を集中して祈ることが出来ます。

滝に打たれる際には、滝から流れてくる流木や落石など・・時にはマムシ 
山ヒル(吸血ヒル)などの動物にも必要が必要です。


自縛している悪霊を取り除きます。

全地は主の物。この地をしばく霊よ、主の御名によって、立ち去るように命じる。と命令して・・


下記の詩編を唱えることもあります。

その地に主を迎えて、主の栄光と力が、この地に現れ、御名が崇められるように 祈り求めます。

主の祈りに沿って。。その意味に合わせた祈りを集中的に祈ります。

 
詩編
 < 24 > ダビデの賛歌
 24:1 地とそれに満ちているもの、世界とその中に住むものは【主】のものである。
 24:2 まことに主は、海に地の基を据え、また、もろもろの川の上に、それを築き上げられた。
 24:3 だれが、【主】の山に登りえようか。だれが、その聖なる所に立ちえようか。
 24:4 手がきよく、心がきよらかな者、そのたましいをむなしいことに向けず、欺き誓わなかった人。
 24:5 その人は【主】から祝福を受け、その救いの神から義を受ける。
 24:6 これこそ、神を求める者の一族、あなたの御顔を慕い求める人々、ヤコブである。 セラ
 24:7 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王が入って来られる。
 24:8 栄光の王とは、だれか。強く、力ある【主】。戦いに力ある【主】。
 24:9 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王が入って来られる。
 24:10 その栄光の王とはだれか。万軍の【主】。これぞ、栄光の王。


詩編
118:1 【主】に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。
 118:2 さあ。イスラエルよ、言え。「主の恵みはとこしえまで」と。
 118:3 さあ。アロンの家よ、言え。「主の恵みはとこしえまで」と。
 118:4 さあ。【主】を恐れる者たちよ、言え。「主の恵みはとこしえまで」と。
 118:5 苦しみのうちから、私は主を呼び求めた。【主】は、私に答えて、私を広い所に置かれた。
 118:6 【主】は私の味方。私は恐れない。人は、私に何ができよう。
 118:7 【主】は、私を助けてくださる私の味方。私は、私を憎む者をものともしない。
 118:8 【主】に身を避けることは、人に信頼するよりもよい。
 118:9 【主】に身を避けることは、君主たちに信頼するよりもよい。
 118:10 すべての国々が私を取り囲んだ。確かに私は【主】の御名によって、彼らを断ち切ろう。
 118:11 彼らは私を取り囲んだ。まことに、私を取り囲んだ。確かに私は【主】の御名によって、彼らを断ち切ろう。
 118:12 彼らは蜂のように、私を取り囲んだ。しかし、彼らはいばらの火のように消された。確かに私は【主】の御名によって、彼らを断ち切ろう。
 118:13 おまえは、私をひどく押して倒そうとしたが、【主】が私を助けられた。
 118:14 主は、私の力であり、ほめ歌である。主は、私の救いとなられた。
 118:15 喜びと救いの声は、正しい者の幕屋のうちにある。【主】の右の手は力ある働きをする。
 118:16 【主】の右の手は高く上げられ、【主】の右の手は力ある働きをする。
 118:17 私は死ぬことなく、かえって生き、そして【主】のみわざを語り告げよう。
 118:18 主は私をきびしく懲らしめられた。しかし、私を死に渡されなかった。
 118:19 義の門よ。私のために開け。私はそこから入り、主に感謝しよう。
 118:20 これこそ【主】の門。正しい者たちはこれより入る。
 118:21 私はあなたに感謝します。あなたが私に答えられ、私の救いとなられたからです。
 118:22 家を建てる者たちの捨てた石。それが礎の石になった。
 118:23 これは【主】のなさったことだ。私たちの目には不思議なことである。
 118:24 これは、【主】が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう。
 118:25 ああ、【主】よ。どうぞ救ってください。ああ、【主】よ。どうぞ栄えさせてください。
 118:26 【主】の御名によって来る人に、祝福があるように。私たちは【主】の家から、あなたがたを祝福した。
 118:27 【主】は神であられ、私たちに光を与えられた。枝をもって、祭りの行列を組め。祭壇の角のところまで。
 118:28 あなたは、私の神。私はあなたに感謝します。あなたは私の神、私はあなたをあがめます。
 118:29 【主】に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。

 

訪れた日は 、雨で増水。又 以前の崖くずれて、男滝の上部に行く道がありませんでした。

滝の流れを鑑賞して帰路につきました。

 
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