友人から着物が、届きました。

ステッチ旅行に出かけてる途中に。私と久しぶりに出会った友人から、着物が送られてきました。

彼が着物を着なくなったので、全く知らない人が着るよりは、着物好きな私に着て欲しいと言うことでした。

 彼が若いときに母親から作って貰った思い出のある着物でしたので、大切に着る事を合わせて感謝を伝えました。

着物贈り物

古着として捨てるには忍びなかった着物です。今の日本では男性が着物を着る事が少ないですね。

着物は世界に誇る織物です。和物の習いゴとするときに着用する方もいます。趣味として、家庭で着る方もいますけれど、少数派ですね。

 私は幼い時から着物が好きでした。父が帰宅すると母の作った着物に着替えていました。
私も幼稚園 学校から帰ると、着物に着替える事が普通でした。
母もパートで働いていましたので、母の手作りの着物に寂しさを紛らわしていたのでしょう。

結婚して、妻が着物を作ってくれて、それらを愛用していました。
妻が亡くなり、海外の仕事について、着物を着なくなりました。それでも、浴衣などは着ていました。

50歳代に入り、神戸に引っ越しした際に、タンスには一度も袖を通してことの無かった、妻が作ってくれた大島紬を見つけて、又着物を着始めました。

その頃にアメリカのカンサス州の教会のセミナーに参加した際に、着物着ました。
その姿を見たアメリカ人で、予言する有名な教会の人々から、日本の文化、着物姿でも、伝道宣教すると予言を受けて、一層 着物と宣教活動を結びつけるようになりました。

一人だけとか、一回だけの預言では動かないですが、多くの方から多く同じような預言を受けて信じました。

本当に、そのときが来るまで諦めないで、伝道していきたいです。


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秋が深まり、金木犀の香りが漂ってきてきます。
季節の変わり目。皆様の権省を祈りながら・・

祝福を祈ります。

 男性も、タンスの中にしまってある着物を普段から愛用してくださいね。
日本の服装文化が衰退しないためにも・・

 男性の着物で着なくなったら、もったいないので もらい受けて大切にして私が着ますよ。