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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:最後の審判

大塚美術館にある

スクロヴェーニ礼拝堂を撮影して、YOUTUBE動画サイトにアップロードしました。
素敵な讃美歌をBGMを付けました。
        
この礼拝堂を建てた人は、罪の懺悔を意を表したそうです。 そのためか?地獄の描写はハッキリしています。更に印象的なのは、素敵な青い天井に星の模様が印象的な礼拝堂です。
 イタリヤ スクロベェー二礼拝堂  大塚美術館のサイト
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私がもし教会を建てたなら、この天井を描きたいな〜と思ったほど美しいです。
114200

「狭き門から入れ」 とも聖書に書かれています。

クリスチャンになること、神を信じる事は第一歩です。しかし、キリストによって救われ神の子と成った私たちには、神のことしてふさわしい実を結ぶ事と行いを、父なる神から訓戒され要求されていることを忘れては成らないのです。
arena-chapel-betrayal
クリスチャンとなりキリストの弟子を自負しても、何か心のずれが出来ると上記ユダのようにも成りかねないのです。要注意です。

Last-Judgment-Scrovegni-Chapel-Giotto-1306-Padua-Italy
上記は左は救いの人々。右手は地獄に落ちた人々。→クリックすると画像が拡大されます。

神は愛ですが、その側面には厳しい怒りと裁きの神でもあるのです。 神の権威による厳しい裁き

最後の審判から私たちを救うために 十字架に掛かり、私たちの身代わりと成られました。

ここに絶対的な愛があります。また十字架の後に、神であるキリストは復活なさいました。
ここに私たちの希望があるのです。

 
 
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 映画を見ました。

見応えのある映画でした。 アクション場面は 黒沢監督の用心棒からリメークされた荒野の用心棒張りのガンアクション サバイバルナイフの立ち回りは、座頭市を思わせました。

人類に残された最後の本を奪い、マインドコントロールしよう悪役と イーライ(主人公)ウオーカ<旅する人>の物語です。The book of Ely 原題はだったかな?
所々に 聖書の言葉は使われていました。余り映画のストーリーを話せないのが残念ですね。(話さない方が楽しみも増えますしね。)悪役の発想は怖いト思いました。 原題でも異端が増えていますので、人物の話すことよりモ、聖書を調べて知って欲しいですね。私も聖書ブログを書いているので、言葉の選び方には注意して、神の本意から外れないようにしなくてはと、肝に銘じました。

一途 本の価値を知り、それを正しく利用される人に導かれるという啓示に従って、西に向かって歩きつつけて、本を届ける主人公に感動共感しました。また映画の最後に語られた、パウロの遺言とも言える言葉が使用され 胸が熱くなるところがありました。多少。私は聖書の価値と言葉を知るからでしょう。
それは最後のシーンで語られたからかもしれません。

使徒行伝 20:24 『けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。』


 話はは飛びますが、ローマ郊外のピアッア街道沿いに、クオバデス教会があります。ローマに向かう道との分かれ道の所です。上記のパウロの言葉から思い出しました。

それはペテロが迫害がひどくてローマ伝道を諦めて、帰路につきました。そして、その街道の分かれ道まで来ました。するとイエスキリストは彼の前を横切ったのです。

ペテロは思わず、『クオバデス ドミネ。主よ。どちらへ。』と問うたところ、イエスは、『私はもう一度、ローマに殺されに行く。』とペテロに語ったと伝えられた場所があります。そのこと記念した、小さなチャペルが建っています。<
?クオバデス教会

私はそこへ、カタコンペ観光に合わせて行ったのですが、イエスの足形と言われる品(足跡=本物は別にしまってあると書いてありました。)が展示されていました。それに触れながら祈り始めたのですが、何故か気がつくと半日の間、泣きながら祈った事が在ります。キリストの愛の深さを実感した場所の一つです。イエスの福音を伝えたいと思った場所です。 その頃には、実際に牧師としての働きをすることは、そこまでは思いつてはいませんでした。

ペテロの逆さ十字架処刑






映画を見ながら、深くパウロの言葉を心に刻んでいました。そして、キリストの福音に生涯を掛けたいと思わせられました。

クリスチャンでなくても十分に楽しめる映画でした。お勧めです。やはり人類に最後に残される本を選ぶなら、聖書ですね。


私のブログにアクセスして下さった、青年と一緒だったので、映画館鑑賞後に、話し合いって余計に楽しめた。

 映画予告 URL  http://www.thewalker.jp/ 
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