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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:昔

貴船の会席をいただいた後に。

鞍馬にむかいました。
何度か来ていた貴船ですが、鞍馬温泉に入ったことが無かったので,彼に無理を言って付き合っていただきました。
歩き始めて、鞍馬西門があったので入山料200円を支払い杖を片手に歩きは始めました。着流しで袴を着けていないから、歩きにくいので。。裾をまくり歩きましたら途中で急な坂に出くわしました。降りて来た人に尋ねると2時間くらいかかったとか?もう一組の若いカップルは鞍馬駅まで1時間かかったとの答えが返ってきて・・急にためらいました。鞍馬の山は修行の山でしたので結構険しいかも?結局は体験しませんでしたけれど・・

 戻ろうかと話が決まり、西門に戻ると100円の返しがありました。理由はパンフレットを渡したからだそうです。
でもこれが正解でしたね。<会席をした料亭でも送迎はしてくれますが,あらかじめ頼んでいませんでしたので・・>

小型バスが待合所に丁度停車していたのです。混雑時には,道が狭いので対抗車がいるとすれ違いに時間がかかるので,バスでも結局、歩く方が早いことが、これからの時期には多くなります。

電車で貴船口から一駅。鞍馬まで行きました。駅に着くと鞍馬温泉送迎バスがいたので,これ幸いに・・乗り込みました。私は露天風呂に入りたかったのです。料金は  1000円、風呂だけなら少々、高いかな?人とその価値感によって違うけれど・・ 土曜日の夕方だったので途中から結構賑わってきました。 のんびりとはいかない感じでした。
鞍馬温泉のURL http://www.kurama-onsen.co.jp/
鞍馬温泉露天風呂のコピー
最初の内は人がいなかったのですが・・泊まり客が一風呂浴びに増えてきましたね。
小一時間ほど,北山杉の森林浴と一緒に露天風呂を楽しみました。
鞍馬35


帰りは,送迎バスに時間には間があったので,散策をしました。
古い町並みを残す工夫がなされていました。
鞍馬38
 

鞍馬と言えば鞍馬天狗と牛若丸が有名ですね。 そう火祭りも有名ですね。一度、見学をした事があります。
数年前に、秋の時代祭り=行列の日に,丁度、鞍馬の火祭の日がありました。身動きが取れないくらいの人が見物に来ていました。駅から上には行けないので,下の町筋を散策していると、その地域の神社では、たいまつを立てる勇ましい光景に出会いました。<画像参照。>
鞍馬ひまつり02


とても勇壮な祭りでしたね。 このときも着物でした。外国の人や新聞記者と名乗る方から,『着物姿の写真をとってもいいですか?』と聞かれて承諾したけれど、記事になったのかは知りませんね。笑い!!
鞍馬火祭り01


火の粉が飛んで着物に穴が開くので・・洋服も・・あまりい良い物は着ない方が良いと思いました。人によってはその火の粉をかぶりたい人もいますけれど・・



川筋に大きく立派な一本の木が優雅にそびえていて,天狗が好みそうな木かもと寓話の世界を思いました。のんびりとした田舎の風景が気に入りました。

鞍馬40


 記念写真を山門の前で。
下から撮ったので視線がちょっと悪いですね。見下げた感じが・・失礼します。
鞍馬45
 

鞍馬の山々の夕映え。山肌の緑がとても綺麗でした。
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5
銭湯


今日は歴史在る銭湯に行きました。

冬の寒い時期には、自宅の風呂には入らないで、
銭湯を時々、利用します。 古いマンションの風呂では、手足が十分伸ばせないのと温まり方が違うからですね。

仕事帰りとか、何かのようで町に出た帰りに利用しています。神戸の長田区や兵庫区には、昔ながらの銭湯が下町の風情と共に残っています。いつもは、長田区板宿にある『くすのき湯』を利用します。小さな蒸し風呂が良いです。


銭湯1

今日は用事があって出た帰り道に、前から気になっていた昔ながらの銭湯に浸かりました。風情のある建物の銭湯です。脱衣場の壷庭の立派な松ノ木が迎えてくれます。垂水区の歌屋敷町にある『歌屋敷の湯』で、JR垂水からもそれほど遠くは無いかな!?歩くとあるかな?それでも15分かも・・

番台のお上さんに尋ねたら、嫁ぐ前からの風呂屋の建物で50年は過ぎている事。幼い頃に浸かっていた田舎の風呂屋にも似ています。昔の銭湯は、近所の交流の場でもあったり、公衆マナーや幾らかの性教育の場でもあった昔の銭湯ですね。
昭和20年代の頃でが・・
この銭湯もそんな風情の残る銭湯でした。

腰高まで浸かれる深めな湯船と浅めの湯船で、サラリとした柔らか目お湯がよかったですよ。今流行のスパー銭湯には無い、ほのぼのとした温もりの在る銭湯でしたね。

番台
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