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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:情報

情報を生かす。

現代は、色々の情報が飛び交います。善意の目で見て取るか!最初から否定的なのか?
悪意的に受け取るかで随分と違ってきます。

 過去に、私は投稿させて頂きました記事について質問されました。私が親しく教えを受けていました、「長岡神父の名前を知っていますか?」と質問を、深夜の午前 1時過ぎに質問をチャットで受けました。 姓名は知っていますが、私は、何故こんな事を聞くのかな?と思いました。  そのために何故聞くかを聞き返しましたが、答えがありませんでした。多少、困惑しつつ 「ご本人を目の前にしては、姓名を知っても名前で呼ぶ事はないし 知る必要も有りませんでした。」と答えました。

{神父のことをフランス語では 愛称込めて mon pere =私の父の意味 とも云います。
私も個人的もにも 愛称込めて mon pere と呼ばせて頂いていました。}
 
SnapShot(61)

そのチャットで質問してきた人は、名前も知らないのは変だとの一点張りでした。また
 長岡神父の存在さえも否定しする発言に、私は多少、苛立ちました。

長岡神父は、「聖霊を受けよ!」と宣言して息を吹きかけて、信じる者たちに聖霊の満たしを与える方でした。   その信仰姿勢から多くを学び、実践が出来るようにも祈って頂きました。
聖霊を受けるようにと、押し倒すかのように見間違える方もいますが、息をかけるだけなら押し倒すことはしなくても良いですからね。

その信仰姿勢を見習うことが出来た、素晴らしいお方でしたのに頭から否定されてガッカリしました。

 向精神薬には、色々の動物実験を経て発売されています。豚の下痢止め目的に開発されたけれど、  人間の睡眠薬にも応用された事、けれど副作用が多いことから注意喚起の記事も書きました。
先の質問者が、この事を否定してきました。
 
最初に豚用に作られてと云う言葉に強く反応しているようでした。 豚の薬と聞いて傷つく人がいると・・
怒っていました。
 
しかし 、一定の動物に効果ある場合は、人間にも応用されます。 
開発途中の薬や化粧品のパッチテストは 豚の皮膚を最初にテストしています。 猿やモルモットにも薬のテストをしています。
それで日本と英語の文献を・・そのUERLを示しましたが、最初から否定、読み込んでいる気配を感じず、怒って『あなたはそこまでして、自分を正当化すれば、気が済むのか!?』と怒られる始末でした。 
私は何でもかんでも正当化する気は毛頭無く、各種の情報は一旦 受け止めて必要な事は
祈って判断しています。
 
チャット文面面には 最初から否定する気の言葉ばかりでしたけれど・・
文献を調べて返信したら、、逆切れ こんな深夜にメールをするなとかえって怒られました。
最初に 深夜にチャットメールしてきたのは あなたでしょう!?と内心思いました。
 
             1テサロニケの言葉コピー
 
 さて、薬は薬効特徴をがあり、マイナスの薬害があります。冷静な目で見て、個人個人に適応して、薬の特徴を知らないといけないと思います。向精神薬の飲み方にはご注意下さい。 
インターネットには日本語と英語の文献が沢山あります。日本では許可でも、海外では不許可になってしまった薬も沢山あります。

聖書が語るように 明日のことを思い患い過ぎますと、精神的に良くないです。

良い情報を選び どのように生かすかは、神からの知識と情報を、聖霊の助けで知恵を用いたいと思いませんか?不可欠なのは、幼子の目で受け止めて、と言っても全てを鵜呑みにしないで 聖書を調べ、情報を自分の目で調べることだと思いませんか?

裁いてはいけません。 裁かれないためです・・ このこと歯を真摯に受け止めたいです。

皆様に 神の祝福が豊かにありますように。 
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杉原千畝の映画を見ました。

 満州で外交官をしていた杉原千畝さんでしたが、日本と満州との情勢が変わり 満州からリトアニアに転勤してからの物語でした。 杉原千畝さんが見た世界観。視点と見方が当時の外務省とは違いました。せっかく集めた国際情報を当時の日本外務相は、この情報を重要視しない、むしろ無視をしてしまいました

杉原大使は三国同盟の破壊や旧ドイツとソ連との不可侵条約破棄などから、
日本がアメリカと対戦開始すること 満州から撤退を情報を整理判断して、日本に伝える活動をしていました。

日本本国、外務省情報部では 彼 杉原大使とは違う視点と情報思惑に囚われていました。 
視点と見方が違っていたら、日本は戦争に勝っていたのかもしれないと思うことも沢山ありますね。

映画の観客は八〜九割と云うか?満席状態になりました。 若い人より年齢層が高い人が多かったです。
第二次世界大戦。日本がアメリカと戦争する前の時代です。ドイツとイタリアとの三国 同盟時代です。ソ連(ロシア)もヨーロッパ侵攻を考えて ドイツも同じようにヨーロッパ侵攻考え始めている頃の物語です。
    
                         
blog_michael12

杉原千畝さんが 日本の外交官として発行したビザ。その一枚の日本通過ビザがユダヤ人 6000千名の命が救われました。 ユダヤ人救出することは、当時 ドイツの同盟関係上 許されないことでしたが、杉原外交官は 最初はためらいますが、迫り来る戦争の足音から 祈りをし 日本の意向=外交的な事より 命の救出することを選びます。

映画は 
ユダヤ難民の凄惨な過去を今に伝えるアウシュビッツ収容所のある、ポーランドでオールロケにて撮影され大変大がかりでまるで外国 ハリウッド映画みたい 大がかりでしたし内容も濃くて感動 涙するシーンも有りました。
 
こちらをクリック →    映画オフィシャルサイト 

 この映画を見ながら・・ 今の時代を重ねて見ると 多くの教訓を得ることが出来るでしょう。
戦争の噂。それぞれ 個人個人の立ち位置と見方の違い。 そこから生まれる知恵と知識、情報をどのように理解するかは、その人が関わる利権が優先される傾向がある。情報をどのように理解するか? 現代はインターネットの情報が拡散。間違いも拡散してします。個人の意見 優先が広がりやすい。

けれど、冷静に・・人間の理性を追い求めるのであれば・・杉原千畝さんのように振る舞えるのではないかな? 外交官としては日本の意向に逆らいましたが、 一人の人間としては 正しい判断をしたと思いませんか?

箴 24:23 これらもまた、知恵ある者による。さばくときに、人をかたより見るのはよくない。

箴 22:17 耳を傾けて、知恵のある者のことばを聞け。あなたの心を私の知識に向けよ。

箴 28:2 国にそむきがあるときは、多くの首長たちがいる。しかし、分別と知識のあるひとりの人によって、それは長く安定する

人である前に クリスチャンとして 神の心 神の国とその儀を第一に、考えることも大切だと、
私個人は思います。神からの知識を得て、知恵を活用しなくてはならない。聖書が土台の人間性を保ちたいと願うように、改めて思った映画でした。

箴 13:10 高ぶりは、ただ争いを生じ、知恵は勧告を聞く者とともにある。

箴 15:33 主を恐れることは知恵の訓戒である。謙遜は栄誉に先立つ。

 
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