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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:年賀状

年が明けて

沢山の年賀を頂きました。まことに感謝です。 
その中で、私が洗礼を受けてから、私のために祈って下さる姉妹が居られます。 

私は中学3年を卒業する前に、田舎で洗礼を受けました。
私が洗礼を受けると云ったら大層喜んで下さいました。そして、手作りの讃美歌カバーを御祝いを頂きました。可愛い刺繍がしてありました。

その方は宣教師の世話もあって、クリスチャンの男性と結婚し2人の男の子を授かり懸命に育てました。
ご主人は町工場で働くまじめな方、田舎の町工場、収入は多くは無く生活面では少なく、大変功労なさいました。
食べていくだけの生活だったと思います。身なりは質素でした。
けれど何時も、神様に在って喜び大声で笑う姉妹でした。

毎年、年賀葉書が来て、私の為に祈っていることが書いて有りました。
一時。私自身が、幾つかの理由から教会を離れたときでも、変わらずに、私の為にとりなしては祈って下さいました。

神学校に入学した事を伝えたら、更に祈っていると、年に一度の葉書が夏と冬に来るようになり、聖書の言葉のプレゼントとして、時、折々に叶った御言葉書いて下さいました。

既に葉書が届き始めてから55年が過ぎました。 

現在こうして、私がキリストの証を書いておられるのも、その姉妹の祈りの賜物だ、この年頭にしみじみ感じました。姉妹の祈りの支え、祈りの賜物、どんな時でも、一般的な生活水準よりも貧しくても、何時も神を感謝し讃えていられる姿を見て深く感謝しました。

まさに年末に亡くなられた渡辺シスターの名言。 シスター渡辺さんの追悼記事
「置かれたところで懸命に咲かれた一輪の花のような姉妹。」です。

55年間。絶えず祈って下さったことを、あらためて感謝しています。 
一時、妻の死からウツになり、神様を見失ったり、人間関係からつまずいて信仰から、教会から離れたことのある私ですが、影ながら 55年間も祈り続けて下さったので、今日の私があると思います。
姉妹に祈りの賜物を与えて、私の為に祈りように命じられた神様に深く感謝している次第です。
 葉書にも書いてあるように、献金は頂いてはおりませんが、心の献品は沢山 沢山 頂きました。
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 寒中お見舞い申し上げます。
日本中が寒波に被われていますね。皆様にはお変わりなくお過ごしの事ともいます。
この寒さから、ご健勝が守られますようにと 、お祈り申しあげます。
 
今日の15日で正月の暦が明けますね。
昨年暮れに、2年ぶりに年賀状を300枚送りました。年に1度の挨拶状と,近況や宣教のミニ・ニュースレターとして年賀状を送りました。今年は私が心に留めて,祝福を祈っている方々全てに、年賀状を出すことが出来て、神様に感謝しました。

小鳥123


一昨年にも出したかったのですけれど、年末に金欠病に掛かって余裕が無く・・300枚の年賀状を送れませんでした。それまでは450枚を出していました。
送った方が、それぞれ転居なさったりで連絡が取れなくなって年々少なくなりました。
今年も10名ほど,宛先不明で返って来ました。

神様は,私達一人一人をご存じですね。私から年賀状を差し上げることが出来た人々は、神の計画の中で出会ってと、私は想っています。そのわけはこちら 下記の御言葉からなんですよ。

マタ 10:29 ・・だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。

父なる神の許しがあって、私は色々の人々にも出会っているのだと想うようになりました。

仕事上の出会いもあり。クリスチャンとして信仰上の出会いー色々のセミナー集会に参加して出会った人が多いですね。その出会いを通じて、過去に知らなかった,聖書の事を学びました。学んだだけでは無く、沢山の祈りの支援を受けました。出会いがあって,お互いの祈りの課題を分かち合って祈りあいました。

お互いに祈り合う中から、、癒やしと言う神の恵みが現れてきました。色々の出会いを神様が、私に与えて下さって,癒やしのミニストリーが自然と形成されてきました。また、出会った人のために祝福を祈っていると,祈りの言葉が、気がつくと知らないうちに、私の意識を越えて祝福の祈りの言葉が預言の言葉に変わっていたと聞かせれました。

それらの経験を通じて、出会った方々から、神への感謝を表して下さる献金も与えられました。その使い道の指定をした献金によって,神学校の入学と卒業が出来ました。特別な海外宣教や国内の教会宣教も出来ました。
                             
suzume 41


インターネットを初めて、出会った人も沢山おられます。

世界中に沢山広がるネットですが、私のブログ&HPはとても小さな網・ネットですが、ビッグデーターとして記録され,併せて神の意志が働き、私の書いたブログ&HPにアクセスとして下さっただけでは無く各種のカウセリングの依頼を受ける機会と変わっています。

『その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。』と神の考えと許可が無いと,私たちは決して出会いが無かったと信じている一人です。

神様が一人でも多くの人々に出会いを与えて下さって、一人でも福音を伝える事が出来るようにと願っています。



 
 



 
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 少しずつですが

クリスマスカード 年賀書を書き始めました。whticat_

日頃、執り成しの祈りをしてくださった方々への挨拶や幾分の近況、ニュースレターのような感じで出しています。過ぎ去った日々の中で出会った人々にも送ります。出会いは神様が与えてくださったと信じてるからです。

ルカ 2:6 五羽の雀は二アサリオンで売っているでしょう。そんな雀の一羽でも、神の御前には忘れられてはいません。
12:7 それどころか、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。
12:8 そこで、あなたがたに言います。だれでも、わたしを人の前で認める者は、人の子もまた、その人を神の御使いたちの前で認めます。


 一羽の雀にも目を留めてくださる神ですから、私たちの出会いの背景にも、神の導ききがあると思います。そんな出会いの中から、癒しのミニストリーが成り立っています。時にはミニストリーを支えてくださる尊い献金を捧げてくださいます。神の導きと許しがないと出会いさえもないと思います。
300人以上のクリスチャン信徒の方と一般の方々に、書きます。それが一度切りの出会いでも、神に感謝して葉書を書くようにしています。


 時々、クリスチャンの方から、12干支の画像付きで、年賀状が来て、何となく寂しい気持ちになりますね。12干支は、中国の占いからの伝承です。占いは、神様が嫌うことなのですが、あえて私からは言いませんけれど、その教会の牧師から注意されることがよいと思うからです。
もしこの記事を見られたら12干支は使用しないで頂きたいです。主にありて。
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