聖霊様は最高のとりなし手 

助け手であり、私たちを祝福に導くお方です。
マリアへの受胎告知は、天使によって伝えられましたが、聖霊によってイエス様を身ごもりました。背後には聖霊の助けと導きがあります。

カトリックでは、アベェ マリアの祈りを推奨されています。公的より個人が祈る 祈祷の言葉としての推奨です。アヴェ・マリアは祝福された人よ!と始まるルカの福音書 冒頭から4行はルカ福音書からです。
アヴェ・マリア(ラテン語ーAve Maria)は、ラテン語で直訳すると「こんにちは、マリア」または「おめでとう、マリア」を意味する言葉。カトリックの方は祈祷書から祈ります。                 ラテン語 下方↓
恵みあふれる聖マリア、        Ave Maria, gratia plena,
    主はあなたとともにおられます。        Dominus tecum,
    主はあなたを選び、祝福し、       benedicta tu in mulieribus,
    あなたの子イエスも祝福されました。  et benedictus fructus ventris tui Jesus.
    神の母聖マリア、             Sancta Maria mater Dei,
    罪深いわたしたちのために、       ora pro nobis peccatoribus,
    今も、死を迎える時も祈って下さい。   
nunc, et in hora mortis nostrae.
    アーメン。Amen.
最初の2行は、大天使ガブリエルのマリアへの受胎告知の挨拶の冒頭(ルカ1:28)であり、続く2行はエリザベツがマリアに向かって述べた挨拶の冒頭(ルカ1:42)から取られる。残りの後半 
神の母聖マリア、罪深いわたしたちのために、 今も、死を迎える時も祈って下さい。は中世においてフランシスコ会の修道士の付加と言わています。
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私自身もこの告知の時にマリアの告白 「神のお言葉通りになりますように」ルカ1:38には深い感銘を受けます。 信仰=神には不可能が無いのなら 私の身の上におきます、。成りますようにとの告白ですね。

何故?聖書の言葉に追加された言葉があるのか?キリストを産んだ不思議。その事から尊敬を集めています。それはよく解りますが、とりなしを依頼 祈る対象者 できるのはキリストだけでは!_と違和感を覚える私です。

 アブラハムやモーゼ(エリヤ 、サムエル )他 パウロ ペテロを敬拝し祈り 語りかけを一般的にしないですね。  サウル王は亡くなったサムエルの霊を呼び出して相談したり祈ろうとしたが、神はこれを好ましいこととは語っていませんね!
イエス様は山に登り モーゼ エリヤと出会う! 弟子は幕屋を3つ作るて言いましたが イエス様は無反応でしたね!喜びはしませんでした。
そんな分けで亡くなったマリアには 私は祈りたくないのですよ。
 臨終の時も、とりなして導いてくださるかたは 唯一 聖霊様だけではないだろうか?

ヨハネ14:6 イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。

イエス様ははご自身以外には道は無いと明言、母マリアふくまれているとは語りませんでした。
イエス様の十字架と聖霊のとりなしが無くして救いは得られません!
遠回しに、マリアさんにわざわざ頼まなくても良いと私は思うのです。
なぜ? フランシスコ会の修道士の付加をしたのか?・それには色々な歴史があります。

 黒人のマリアも公認される 聖書とは違うよな〜!
黒人のマリア8


キリストだけが尊厳と栄光 そして祈りを受け取る方です。
ただただ、カトリックの考えを方針しておられるたとは争う気はないです。
個人の信仰は、神様がその心のはかりをはかられます。
マリア崇拝または崇敬。
 心の中は微妙ではないでしょうか?

無から生み出す力の神秘に人は惹かれ 母親には多くの人が惹かれます。その惹かれる気持ちをマリアに寄せたい気持ちも分かります。
その古代 メソポタミア文明 原語セム語などでは 聖霊 (古代からの女神)は女性名詞が使われていました。

聖霊は父なる神 御子 そして 私たちを見守り導く母親の感じを、私個人は抱き イメージするときがあります。すると 特別な聖霊の働きが理解できます。


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