連休も今日で終わりですね。

TVでは、日本中は大移動してるかの様に、渋滞ニュースが伝えられています。
皆さんが何処かへ出かけられましたか？私は５月１日に、招待を受けまして、瀬戸内海１ディークルーズで小豆島までの船旅を楽しみました。大阪南港を９時に出港し、明石海峡を抜けて一路小豆島へ。上陸は出来ませんが、ゆったりとしたフランス料理と生イブの演奏を楽しみます。使用する船も大型フェリーのサンフラワー号です。再びに戻る時間は夕方５時です。下記のURLを参照して下さい。
http://www.ferry-sunflower.co.jp/sf-cruise/uminosannpomichi_shoudoshima.shtml
クルーズ担当者は熊田さんと０６−６３４１−１２７６。三木谷さん０６−６３４４−８５２１

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普段はそう船に乗ることはないですが、私は船の旅は大好きです。私の若い頃。海外滞在中のバカンスではエーゲ海や、スペインのマヨルカ、マデラ諸島でも船の旅をしました。沖縄から石垣島、また奄美大島の奄美市までも、わざわざ船旅を選びました。船旅は良いですね。

乗船するとスルーズ者専用の個室部屋に通されました。部屋のタイプも色々あります。こざっぱりとした部屋でした。クルーズ目的ではなく、小豆島に旅をする一般客もいますので、５００名くらいの乗船客でした。思い思いと所に陣取って船旅楽しんでおられます。けれど、クルーズ者専用展望デッキもありました。出港し童心に返り船内の散策をしました。

　甲板はさすが大型船、テニスコート分はありますね。








着物姿は私だけでしたが、普段から着物を着ての生活が多い方ですね。

明石大橋を過ぎた頃には、１ディースルーズの人たちが集められて、特別に操舵室の案内を受けました。沢山の計器、レーダーが在ります。３人が組み、交代で船を操舵室を管理しておられます。　この船は時速で言うなら４０〜５０km出すそうです。とても早く感じました。


船には、その役割がハッキリしているようです。操舵室には大勢の人が働いているのかな？と思っていましたら３人でした。でも航海技術のとても進んでいて安心ですね。私の後ろに見える方はキャプテンです。
瀬戸内海を航路する船との島影を楽しんでいると目的地の小豆島坂出港につきました。



港に着くと、狭いなーと思いました。なんと船頭は開いて車が降りられるようになりました。それよりも、これだけの大型船を岸壁に寄せる操舵には、皆さんが感心していましたよ。！



　小豆島で大半の方が降りられました。また大阪南港に行く人と車を乗せて、出港をしました。その出港と当時に、レストランに案内されました。そこには、瀬戸内の鯛と蛸とほかのカルパッチョ他の沢山のオードブルがバイキング式に並べられていました。

自家製のパン他、スモークサーモン沢山のオードブルでした。
　この後にメーインが出ると聞かされました。肉か魚の選択だと思ったからです。普段は質素な食事？なのでオードブルは少し取りすぎたかも知れません。でもなんと!!肉と魚の両方が出されて驚きました。






瀬戸産の穴子白蒸しにタルタルソースが美味しかったです。　ヒレ肉のシャリアピンソースも肉も美味しくて美味かった!!　船旅をゆっくりと食事でも美味しくて、招待してくれた者も、「なんか元は十分取った感じだと」一言。


　　　
　　

食後、島影の移り変わりと　瀬戸内の風をお楽しみました。３時頃になりティータイムのケーキとコーヒー、紅茶とジャズのマナバントを楽しみました。
寛いでいると、また再び明石海峡大橋の下を通過、大型船だけに、橋桁までは近く感じます。　午後からは風呂も沸いていたので、船上の風呂を初体験。心地が良かったです。


日も傾き始めた頃に、大阪南港につき、南港内で船が方向転換をしました。
静かに岸壁に着き、波もなく穏やかに１ディークルーズが終わりました


このフェリー船は大分に向かうようです。季節便として小豆島に向かうようです。素敵な常務員の人々でした。

車で神戸まで帰り、彼に礼を言って別れました。久々の船旅は良かったですね。　久々に会った半月前に、明石の蛸フェーりーにも乗せてもらった息抜きをしました。その時。小豆島に、私が中学生の修学旅行に行った事を話したら、彼がクルーズに招待してくれました。彼も家の者を看病しているので、今日は息抜きにもなったと行ってくれたので、多少。甘えてしまいました。

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