私たちの最高のとりなし手は聖霊様です。

 キリストが天に昇った後に、聖霊が臨み 助けると聖霊にははっきりと書かれています。この事を認めて求める人には聖霊が来られ助けて下さいます。

ヨハ 14:16 わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。

ヨハ 14:26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。
聖霊の人格を示す聖書箇所は他にもあります。
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聖霊のことを古代セム語族 アラム言語では女性形容詞でした。ヘブライ語で,聖 霊をあらわすのは,「ルーアッハ」という言葉なんです。この 「ルーアッハ」という言葉「Ruach」を書きます。それは女性名詞なんです。 

ですが ギリシャ語やラテン語に翻訳する際中性や男性形容詞になりました。 何を言いたいか? 父なる神に対して、母親の様な働きをなさる聖霊です。 明言は聖書には書かれてはいませんが、でもパウロは聖霊から受け取ったことを肝に命じると言っています。

聖霊は宿る,生む,という。それはみんな おなか 肝です。女性は腹に子供を身ごもり、目で見て 感じて腹で考えるとも言われます。

生み出す力は聖霊の特徴です。マリアも聖霊によって身ごもりました。
事前 告知して許嫁{いいなづけ}のヨセフにも了解させ理解させています。
父なる神の考えを補助して助ける役目をなさることが多い聖霊様です
家族の中の母親的な存在の聖霊では無いでしょうか?{現代の聖書には明記されて男性か?女性か?を書いてはいません}が、古代の言葉では女性形は用いられ、ヨーロッパ ドイツ原語では男性形容した言葉が選ばれてしまいました。
続く!
 
個人対応なさる助け手の聖霊様です。