今年、2007年から数年間に大量の定年退職者が現れます。

団塊世代の人たちが一斉に退職をします。それぞれのセカンド・ライフを楽しむ。
または次の仕事ににつくでしょう。

けれど、働く意欲があっても、年齢とかで中々採用が無いですね。
例えそれなりに技術があっても・・
職場にも過去には優秀な経歴の方がおられます。
私も仕事を探していても、中々、思うように仕事には就職できず
断られ続けていました。最近ようやく見つかりましたけれど・・
年齢が高いと、過去の仕事の技術経験はあまり考慮されずに、
賃金が安くなります。
納得するまでには時間が必要かも知れないですね。

カナダでは年齢と性別、国籍人種で区別してはいけない法律があります。
日本も早くそうなればいいですね

若い方でも働くにも、臨時、契約社員での採用が多いですね。
経営者らの目先の利益だけを追いすぎて、明日のために、
種をまくことを忘れているのかもしれません。本腰で若い方を
採用して技術や信頼と言う種まきをしていない気がします。

中国などに安い労働力を求めすぎです。そればかりではなく、
外国で仕事させるためには、日本の高い技術の提供がありますね。
でも、!?それって、後の世には日本の首を自ら締める事に成りますよね。

現実に日本の高い技術が奪われていますから・・
液晶の韓国サムスンがいい例かな
海外進出のメリットもあります。安い労働力ですが、
その分国内の仕事がなくなります。

海外進出するために、日本の優秀な技術を教え込みます。
でも彼らはそれらの技術を習得したら、それで会社を辞めてしまい、
独立経営を始めて、日本への貿易を始めます。 そんな問題が
現実に中国では起きています。

知的財産保護には日本は疎いのかな?
それよりも退職した、意欲ある人々を採用すれば良いのかも知れませんね