先月、京都時代祭りを見た後、

嵐山を散歩しました。その日に撮影したビデオが三本完成してYouTubeに
アップロードしました。

朝の9時頃にビデオ撮影をして、日本語を話す人が少なかった分、顔が映り込みにに気を使うことは少なかったです。

2014-11-10-17-28-35


京都福電嵐山駅から、渡月橋を渡ると、今も復旧したと言えども、洪水の傷跡を少し感じさせましたよ。

また嵐山駅、竹の小道を散歩し、一度は入りたかった大河内伝次郎さんの山荘の庭を見学しました。

いつもは、人が多くて遠慮していました。入園料は、お茶券付き、このブログに張り付けした絵葉書付きだから安いかもね!
昔は、荒れ地で土地も安かったのでしょうが、広大です。必要な部分だけが整備され、後は森になったままでした。

三十年かけて整備したそうです。彼が信じた禅宗?小さなと言っても、個人用には大きい!御堂まで有りました。彼は六十歳過ぎには若く亡くなりました。
ソロモンの伝道の書をふと、頭を過ぎりました。
空の空と、一切は空に・・。真の神を知らなければ・・ 伝えなくては・・・と思いました。


見晴台で休憩していると、外国人観光客も来て、此処は凄いねと一言。 その人は下調べをして入園していました。
大河内伝次郎の話は、母から少し聞いていましたから、会話していると、彼の建てた御堂の事を、彼らは話題にしてきました。

話し掛けてきた外国人には、日本人は何かしら仏教や神道に関わって小さな祭壇は家にあるよ。と話すと、彼は特別な存在だねと言いました。
私はクリスチャンだから家には祭壇は無いと答えると、祝福の言葉と共に、私の家族もクリスチャンだ。と 語りました。

その後、観光客が増えて来て其処を後して、嵐山市民公園に、、

そのまま帰るには惜しい気持ちに変わり、天龍寺の庭の見学をすることにしました。入山料金が発生しますから、多少の躊躇いもありますが、! 世界遺産はこの池と、その周辺の嵐山の風景と建物をにはを含めての世界遺産です。 世界遺産・・私の郷里富山県には五箇山があります。岐阜の白川郷と含めての世界遺産、白川が有名過ぎますけれど、その地域全体を含めては、嵐山の世界遺産と共通しています。

最近は中国人観光客が多いですね。世代、ご姿勢かな?

ゆったり庭の見学しました。別料金払うと建物内部に上がれます。

その様子を下記に 嵐山の動画リンクしたので  どうぞご覧下さい。

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