羊の親子

昨日、11日に中学生?か高校生が改善されないと自殺すると
文部科学省に自殺予告の手紙を出していました。

通達が出て、手紙の消印が在った「豊」で全国の関わる地域に呼び掛けていましたね。NYメッツの松井選手も呼びかけていました。 その後どうなったのか?私も気なっています。

確かに、虐めは卑怯で、受けるものには耐えられない物です。
でも命を絶つ事では、決して改善されないです。解決には繋がらないのでは無いでしょうか。

どんな辛くても生きていれさえすれば、解決策も見出せるはずです。命は先祖、親から子へと繋がれて、私たちが存在しております。自分の一人の命ではなく授かっり、受け継がれるのが命です。つらい事があっても、必ず理解してくださる方。理解して助け協力する人が、どこかいるはずです。

普通は親として、家族友人として、突然、命が消える悲しみは大きいです。私たちは愛されるために生まれてきました。
その愛することを否定している人の上にはいつか、自分のはいた唾が降りかからないようにも願います。

こんな歌があります。「きみは愛されるため生まれた。きみの生涯は愛で満ちている。きみは愛されるため生まれた。きみの生涯は愛で満ちている。永遠の神の愛は われらの出会いの中で実を結ぶきみの存在が 私にはどれほど大きな喜びでしょう。きみは愛されるため生まれた。今もその愛受けている。きみは愛されるため生まれた。 今もその愛受けている。』

自殺を思いとどまり、生きる勇気を持ってもらいたいですね。

『神はその一人子、(イエス)を賜わるほどに、この世〈私たち一人一人を)愛された。それは滅びないで永遠の命も持つためである。聖書ヨハネ3:16より