これから故郷はどのように変わるだろうか?
この案が出来て50年目の開通です。
この案が出来て50年目の開通です。
当時の北陸経済界と、大物政治家が誘致に説得して動きました。
東海道新幹線ばかりでは無く、北回り=北陸周りのの新幹線を、当時の国鉄に訴えました。
すると、我が町にもと政治家が動き始めて、新幹線と高速道路は、国鉄の計画から離れて、
そために、新幹線がとんでもない利用率を無視したような、政治家駅が各地に出来ました。
そのような駅は今も利用率が低いです。
順調に計画が進むように思えたときに、石油危機やリーマンショック 日本の経済が停滞して、
田中角栄は断念!
田中角栄は断念!
それから忘れかけましたね。
その時から数十年が過ぎて、漸く開通です。
そのあいだ!北陸の経済の地盤沈下。故郷にはシャッター街がふえました。
開通して、便利に成り。危機管理上から、土地の安く北陸に、東京から移転する会社が増えると良いですね。津波や地震の心配が少ない富山 金沢です。
大阪からの急行が金沢止まりになって、富山 新潟方面が不便になりました。
金沢、福井 大阪と新幹線が伸びる完成はは何時になるだろうかな?