年末になると・・


今年。亡くなった家族が居るからと
 お知らせが届きますね。 お世話になった方が、亡くなっていたときにはとても悲しいです。どうしておられるかな?と気になっていても,特別な用が無ければ,お元気だと思い、祝福されるように祈っては居ますけれど。。亡くなったときにバタバタしていたり、そのご家族は,私と亡くなった方との関係を余り話しておられない場合もありますから‥


 また,年末になると お歳暮の品物や献金が届き大変嬉しいです。 
祈り支えられていること実感、神に深く感謝します。 私のBlogを読んで下さり、とりなしの祈りをしていて下さる方から、今年も届きました。出会って10年以上です。

胆石の痛みで緊急入院、その手術で癌が分かりましたし‥多くの人々 とりなしの祈りから 癌も癒やされました。 

その入院中。本来ならば 赤の他人です。しかしキリストに在って。身の回りのことをして下さいました。 退院後には、療養兼ねてと アメリカ、カナダの教会に研修並びカルフォニアの日系教会の伝道旅行の費用も負担して下さいました。 最初は借用書を書いたのですけれど,途中では破棄してくださいました。その方からの心温まる品物、献金が届きました。
神に対する思いがないと出来ない事ですね。

私には、少し霊的な お姉さん的な存在かな? 時々叱って下さるからです。 
牧師には,身近に,牧師を叱る・・?注意して下さる方がいることも大切な事です。

叱るで思い出しました。  共に支え,分かち合える同僚的存在も必要です。
又純粋に 慕って下さる歳下の方の存在も必要ですね。

この3つのタイプが身の周りにいると、牧師に限らず 良い人間関係の形成になりますね。
 

 ネットを通じて知り合って、カウセリングの輪も広がっています。
普段は会えませんけれど、 日々祈っていますと,神からの思いやりも与えられて来ます。 

今どうしているのかな?元気かな?聖書どこを読んで‥理解できたかな?など その方々のために思いついたことを祈っています。 

良い人間関係が形成されると、聖書や神様との関係も理解しやすいですね。

父なる神と言います。 父親との関係が旨く往かなかったストレスから、男性的な考え方の父なる神が理解しがたいとも言われています。 

兄弟同士が旨く往かなかった場合は,教会会員どうしでも、うまく関係が築かれにくいケースもあります。 

過去の人間関係で辛かったことを,神に話して=祈って 心の奥底を癒やして頂く必要があります。 
前記のインターヒーリングの祈りを捧げて下さい。 何かが変わります。

今日、送られてきたお菓子には,囲炉裏の絵が描かれていました。
囲炉裏は、祖父との良い思い出の場所です。祖父の膝に抱かれて ,囲炉裏で焼かれた物を食べさせて貰ったり話を聞かせて貰った思い出の場所ですね。

膝に抱かれて、多少の悪さをして、叱られても‥祖父や父の優しさとか 愛情を感じられて過ごした場所です。
人生で・・大げさかな? しかし、神との関係を思うとき 辛いときに 帰れる場所が用意されている場所が有ります。 

それらを イメージしやすい場景が,私にとっては囲炉裏端です。

そのイメージから,神様の懐に入りやすくしていることは,わたし心にとっては幸いです。

145囲炉裏