今年の初めに、

2014年のイースターと検索すると 4月13日を表示されました。

私は勘違い違い。?

インターネットにその情報をアップロードした人の間違い・・?分かりませんね

けれどキリストの受難週の始め=東方教会のカレンダーと 西方教会 カトリックとは微妙に日が違っていました。 参考に・・http://www.calendar-365.com/holidays/easter.html         http://www.almanac.com/content/when-easter

今年の過ぎ越しの祭りには、イスラエルでは完全な日食になるようです。

奴隷化していたユダヤ人達をエジプトから救い出す際に、子羊の血を鴨居に塗りエジプト人とユダヤ人との判別するように、神が定めた記念日です。それが過ぎ越しの祭りの起源です。
その過ぎ越しの日。キリストが十字架で 全ての人類のための犠牲になりました。羊の代わりに・・
その三日後に生き返り、その復活を記念する日がイースターです。生まれ代わりの象徴的な印しに卵が使われるようになったとか?その理由については知らないです。

sugikoshi


特別な食事もします。奴隷時代の粗末な食事を記念して食べます。

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夜のように暗くなり、主キリストが十字架上で無くなったときと同じです。 
完全日食を、ルーマニアに宣教に出かけた時にそれを経験しました。

又、エルサレムには第三の神殿建築が計画されていて、現在はそれに変わりべき建物が建てられているそうです。あの黄金ドームの近くらしい・・?

イスラム教の聖地でも有るエルサレム。そのシンボルが黄金のドーム。
アブラハムの子供。イスマエルの子孫が、神の憐れみを受けて、大きくなりイスラム・アラブ系の民族となりました。元々信じている神はエホバ成る、神でしたがマホメッドがそれの信仰形態を替えました。

宗教戦争は避けるべきですが、黄金ドームが取り壊されて、第三の神殿が建てられて世界は変わるでしょう。終末に向けて走り出すでしょうね。

クリスマスと復活祭は一年中 祝い続けたいですね。 
暦に左右されない。心の感謝を礼拝として捧げても良いのではとも思います。


日本でもイベント=商魂たくましく 定着させようとしているようです。
卵形のケー−スに入れたお菓子を売りだしたいみたいです。!?

目的は違いますが、日本にも イースターが定着すれば、私たちクリスチャンもイースターの本当の意味の説明から、福音が伝えやすくなりかも知れないです。

nixtusyoku
 

私はキリストは復活したからこそ、私の神。主キリスト信じるようになりました。 復活が無かったら、どの宗教もどれも同じになります。

 又。臨在とかその意味も知らない頃。イラクの砂漠の夜。一人宿舎(プラント工事でヒートという村の郊外の砂漠にあった宿舎)から外に出て祈っていると気を失うような経験を・・その時まるでキリストの胸に抱かれているように夢心地になりました。 その時に妻との死別 他の信仰的なトラブル 色々問題を抱えて、キリスト教から離れようかな?と思い始めていました。 でもその・・今でこそ臨在だと分かりますけれど・・その時の経験とその後 直ぐに読んだ聖書の言葉が私を支えています。 キリスト教=宗教的なことから離れても、神様 個人から離れられないです。キリストは私にとっては宗教では無く 生きる事です。

何故?夜の夜中に外に出たのかと申しますと 窓辺から火の柱を見たので、その場所に行ってみようとしたのです。
 
帰国後、母の痴呆症からの回復。私の願からの回復。生きて臨在なさっておられる経験をたくさんしました。
それらを経験して、聖書の言葉を照らし合わせて、キリストは今も昔も変わらないと信じています。
感情や経験した感動は、年月と共に薄らぎますが、何時も新鮮で在り感動するキリストの言葉。聖書の言葉を土台にすべきと思います 。