YOUTUBEなどの

動画を作る中。鳴門海峡で撮影したビデオにBGMを選んでいると、最近。上映されている「海賊と呼ばれた男」の劇中歌、国岡商店社歌の歌詞が海の男、渦潮に舟の雰囲気が良いな〜と思いました。
上映されている「海賊と呼ばれた男」の映画監督が永遠のゼロを作った監督さんでした。
以前に、永遠のゼロのテーマ曲、ホタルと反戦動画を作りました。
SnapShot(35)

今回の海賊と呼ばれた男も戦後。日本が生きていくために必要なエネルギー問題に絡んだ映画だと知りました。この映画の中で歌われている社歌の歌詞が良いです。
           
ビデオを一本にまとめるところ、反戦の意志を込めて、動画を2本に分けてより深い意味を持たせたいと思いました。
第二の国歌とも呼ばれた「 海ゆかば」の作曲家についてまとめた動画に仕上げました。
            
この作曲は信時潔です。1887年12月29日 - 1965年8月1日生まれ

日本の作曲家。大阪府出身。日本キリスト教会大阪北教会牧師の三男として生まれる。
その後、信時家に養子となりますが、その家に暫く身を寄せていた、内村鑑三の影響を受けます。

私は時々。ウィキペディアを見ますが、このウィキペディアに投稿した人の個人的な意見、私感も入るので注意が入りますね。linkウィキペディア→クリック 内村鑑三に関して

合唱組曲1937年に作曲、『海ゆかば』NHKの依頼により作曲。

万葉集 和歌からと文語訳聖書ルカ福音書9章60〜62節から神に従うの意味をくみ取っている。

その忠誠の対象が、大君(天皇)ではなく、キリスト教の神であるとすれば、「海行かば」は確かに、賛美歌そのものとして作られたといえるかもしれない!

聖書 テモテへの手紙 第一 2章1-2節「そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての

高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。

それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。」


聖書詩篇100:1〜3  から。 神への感謝の供え物のための歌
全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。
 喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。
主こそ神であることを知れ。われらを造られたものは主(王)であって、われらは主のものである。われらはその民、その牧の羊である。

作曲者 信時 潔は神への忠誠を心に秘めていたと思う。私の個人的な感想です。
日本人作曲家として優れている、また現在でも歌い継がれている曲が多数在る日本人作曲家の1人です。 

使命
水と血を流され イエスが行かれた道 その道 わたしもついてゆきます。 
険しい山 谷間も 海の果てまでも彼らを救うためすべて捧げます。

父よこの私を 遣わしたまえ 命も惜しまずに従います。
たとえ憎まれても 愛し続けます 救いの十字架に従います。

讃美 その血が命を捨てるほどに 愛された主よ。 
小さな私を受け入れたまえ。
 
*いつも心の風景から、聖書の愛と福音からの癒やしの記事をご覧下さり有難うごさいます。読まれた後。もし宜しければ、下記の投票のボタン 各項目バナーを押して下さいませんか? 未だキリストを知らない人々にも 目が止まりやすくなる為です。感謝申しあげます。 ブログランキング・にほんブログ村へ
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