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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:保護

昨日から、

10月になりました。
季節の変わり目、お健やかに ご自愛下さりお過ごしください。
いつも、このブログをご覧下さり ありがとうございます。

さて、昨日は、神戸は風の強い日でした。
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昨日の午後、自殺願望者を保護説得、警察から身を引き取りる為にバダバタしていました。

何故!警察から? 相談者とは三カ月近くメールのやり取りをして居ました。
私に会いに、最寄駅迄来たのですか、分からず、警察官に保護されたのです。
私と警察官で説得、私が身元引受人になり、自宅に帰りました。

説得し、自殺を思い留まります。と、言いますが、しばらくすると、 また死にたい、死に場所に行く!の繰り返す三カ月間でした。

自殺願望保護観察する施設があれば良いですね。

また、午後から、昨日の相談者とは違う人。

自殺願望者を説得しに行きます。お祈りください。 わざわざ九州から来ます。

『 空の空、物事には時がある』 ふと、伝道者の書を 思い出しています。

今は辛い時を過ぎて、喜び時が来る、
辛い事ばかりを探すから、余計に辛くなる。
楽しみ 喜びを2倍 3倍て探せば 最低でも 一倍はある。
今日、癒しが無くても 明日にはあるかもしれない。

神にも定めた時がある。
そして、それがあなたにやって来る時がある。
少し 忍耐、待てば良い。
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 今日は神戸も、寒い日ですよ

一時でしたが、雪が舞いました。この季節に入って、2回目の雪を見ました。直ぐにやみましたけれど・・雪を見ると楽しい思い出が浮かんできます。スキーや雪だるま、鎌倉作りなど。冬の遊びを思い出しますね。雪国育ちだからですね。


雪が舞う空
視界が悪く、1〜2km先までしか見えませんでした。雪が舞うのを見て窓から取りました。


 寒くて、外出出したくない。引き子守ですよ。
昼食には買い置きのピザを焼き食べました。えっ〜〜と 日本ハム製の特売の品でした。普段は350〜400円ですが半額で売られていました。

夕食にも買い置きの野菜でサラダにしました。アボガド、トマト、レタス、オイルサーディンに胡麻ドレシングをかけました。豆腐半分とわかめの味噌汁 それと鯨の肉の叩き 珍しさと懐かしさで買いました。これも少量でしたが 閉店間際の割引で買いました。
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 鯨が可哀想だからと反対する人もいます。取りすぎは自然破壊ですが、秩序あれば、日本の食文化として保てます。
強行に抗議をして妨害するグリーンピースもいます。彼らの資金集めにしか見えない気も時々します。
彼らは鯨以上に、牛の命を取って食べています、牛を養うために、多くの穀物を家畜に食べ支えてもいます。

牛一頭ぶんの穀物食料一年間でアフリカの多くの貧困が埋めることができます。これも事実です。

考え方の違いを超えるにはそれなりの理解が必要です。マグロは、日本人しか食べないと言ってもよいくらいの魚でした。地中海の一部では食べていましたが・・ 今は資源保護とか言い出して・・ 背後には貿易で儲けたい国の心が隠れています。ほんとに保護しないと絶滅もあり得ますが・・ この辺の外交も日本は駆け引きが下手ですね。

寿司が世界中で食べられるようになり、中国などでも沢山食べるようになりました。でもマグロ以外の魚は一般的には食べられてはいません。

 幼い頃には安かった、鯨肉です。母がよく唐揚げや 柳川=牛蒡と卵と鯨肉の煮物、料理を作ってくれました。
刺身の叩きはあまりなかったです。冷蔵庫も無い時代でしたからね。
ひさしぶりの鯨の肉でした。 美味しかったですよ。 普段は結構な値段ですから、売れ残ったのでしょうか?特売値になって 買いました。
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 再び警察からの連絡がありました。

兵庫県尼崎でホームレスをしていた青年が、今度は大阪の警察(前回は、伊丹警察)に保護されたので
面会に行きました。th_TreeRainbowColours1あちこちで嘘をついて、中々働かず、町中をうろついていました。色々の理由を付けていました。最初は 彼の言うとおりに信じていましたが、話せば話すほど 疑問な点がわいてきました。

 死にそうだとか。キリスト信じるから導いてくださいとか・・でも少しの食事代を手渡すと、それ以上の話が進まなかった。 会うたびに、友人の性にしたり・・父親の性にしたりして就活して働かず、住所も定めません。 その内に、私自身が彼の育ての親だと言っていたり、神戸に住んでいるとか・一緒に住みたいとか

彼の本心が見えませんでしたので、自宅に連れ帰ることには、私はその時その時の寸前で思い留まってしまいました。


それは 彼の父親のことをひどく悪く言うことが、気になり引っかかりました。親を悪く言い過ぎるので、仮に一緒に住んでも、今度は、彼の願う通りに、完全一致した事を、私がしなければ、今度は、私のことを悪く言うのでは・思い留まっていました。

伊丹市で無銭飲食をして、私は彼の身元引き受けになりました。その時 警察を通じて、彼の父親と直接。話ました。それまで彼から聞いていた話とは全く違っていました。父親からも30歳近くになっても仕送りを受けていました。やはり両者の話を聞かないと行けないなと思いました。 嘘が嘘を呼んで・・支離滅裂なことばかりを言う結果となってしまいました。赤穂の寒椿 009
 今度は大阪の警察に捕まりました。 多少、暴れたようで・・警察官も彼の証言の中に支離滅裂さを・・不信感を持ち ケースワーカーを呼びました。総合失調症との診断となりました。強勢入院です。 

遠方から、彼の親も来て面会をしました。『事件を起こすよりは、また路上生活よりは良いです』と彼の親はある意味、『別な安堵があります。』とのことでした。

 将来を期待する。親の言うことも聞くスポーツ少年だったそうです。 何故 このようななったか 分からないと、彼の父は話しました。 その話し方の中に、息子を愛する父の姿と思いやりにあふれた気持ちが痛いほど伝わってきました。黒鳥12

 いつ頃から彼が嘘をつき始めたのだろうか?嘘が嘘を呼んで、彼の心が乱れてしまいました。総合失調症での入院となりましたが、そんな彼でも健全な意識回復して、キリストの救いを受け入れる日が来ると思います。彼の非穏当の改心、心の癒しを祈る日でした。


箴言
15:4 穏やかな舌はいのちの木。偽りの舌はたましいの破滅。
15:5 愚か者は自分の父の訓戒を侮る。叱責を大事にする者は利口になる。
Candle
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