東北地震から

6年が過ぎました。日本の歴史の中で一番の災害と犠牲者と成りました。町々の復興を願いて止みません。
行政の対応は防潮堤や土地のかさ上げを進めようとして莫大な費用をかけています。その公共工事に疑問、反対が有って進行状況は遅れ その間は人が住めないし、その遅れは帰還困難に拍車をかけていますね!
日本の行政は、建物や法律 条例を作るが人々の魂 気持ちは入れない事が多過ぎませんか?
建物行政も代表的。心、魂がある運営方法が後回して閉鎖に追い込まれた公共建物が日本に多数有ります。 

 過去の教訓が生かされないこと!東北地震 予知警告は、江戸時代の歴史を活かしきれていなかったと思いませんか? 江戸時代にも高さが10メートル超えた津波がありました。人間の思考には通常思考が有り、普段と極端に違う事を忘れるようにして、正常心を保とうとするのです。
私は、東北地震の三日前に 上記の松島に津波が来る幻 予知夢を見ていましたが、その被害が大きいから、正常心がまさか!?と、少しの迷いがありましたからブレーキをかけていました。

同じ阪神淡路大地震の三日前にも見ていていたが、ブレーキがかかり、ごく一部の人にしか言わなかったのですが、聞いた知人から笑われました。
幼い頃から災害や有名人に関する予知夢を観ることが多いですけれど、人々が不幸や恐怖を感じることは言わなかった。

東北地震後、南海沖地震が頻度が高いと地震学者からも云われるように成りました。
和歌山沖から名古屋沖よりは、高知県沖から日向灘沖地震に特に注意が必要だと思う私です。いずれか起きることですが、急なことではない!?日向灘沖では微妙な地震に至らない岩盤のずれ具合が大きいと思います。これは東北地震前に感じていたことです。

           

 また、栃木県 群馬県内陸部地震、男体山 榛名山の火山活動にも注意する必要だと思うのですね! 上記の火山活動は確かに休眠期ですけれどね!
 
 榛名山の火山活動の話は、私の母から明治の頃に有ったと聞いています。
母は榛名山の近く伊香保温泉♨️の生まれです。群馬や栃木源内陸部地震 火山にも注意が要る気がします。何時とは云えないですが・・。
 予知夢の解説は難しいですが、ダニエルの予知夢解説は正確でしたね。
神は私達の意識に働きかけ祈るように促すことがあります。預言にはへりくだりと祈りが伴います。告げた方が第一に率先してとりなして祈る人で無いといけないと思います。
神は不思議です。

 神からの預言は、不安をあおることは無く、確かに将来に起きるのです。予言者と名乗って起きないときは、その人は民から抹消されるべきと旧約聖書には書いて有ります。預言者と自称して起きなかった人を信じてはいけない。神の預言には思いやりと愛が背後にあります。単に不安と恐ればかりを告げる人にも大疑問!信じない方が良いと思いませんか?

他の神々の預言は不安をあおるだけです。実現もしない! 占いは一時的 断片的に当たって気がしますが、完成はしないです。後から余計に悪くなることが多く成りますから、要注意です。神が占いを禁止しているわけが そこにある気がします。神の意志とは大いに違うからです。
偽預言にはご注意下さい。 大災害は起きる 起きないは別にしても 備えは必要です。

 
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