ユニオン神学校

大阪の西成区萩ノ茶屋、愛隣地区、通称三角公園の近くにあるユニオン神学校で4日間のメンタリングの学び。聖書を土台にしてのメンタリングの学びでした。


李炳鎬牧師がこの地域でホームレス伝道をしながら、この神学校を開催しておられます。アメリカの神学校の日本校です。看護課と声楽音楽課もありますので、日本で入学後、アメリカでも授業を受けて、看護師としてもアメリカで働けます。

韓国人で在りながら日本の福音のために力を尽くしていられる、申賢均 牧師先生が日本を愛し、救いのために、神学校を創設なさいました。それを託された李炳鎬牧師が、学院長であり牧師をなさっておられます。 ホームレスの人々に毎日。炊き出しをしながらご飯を提供し、その前には福音を語って居られます。最初はご飯目的に嫌々ながらでも集会に出来ていても、キリストの福音は耳に届きます。救いを聞いて、信じた人々は、その人生が変えられて行く事を目の当たりしてにしておられます。

李炳鎬牧師

今回の学びは、信仰の親として、メンタリングを整え方、心のケアーと共に聖書の真理と素晴らしさを、信仰の子供となって下さる方に、いかに伝えるかを学びました。

日本の漁村、農村にある昔ながらの習慣で後見人制度にも共通していると思いました。教える者、教えられる者が、村の習慣しきたり、仕事のことを、生涯に渡って親子のような関係を築く習慣です。

これを教会の中でいかに行うかを学びました。 人生生涯学びですね。

ユニオン神学校のアドレス
 
        http://jusu.org/japanese/index.htm