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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:一人暮らし

 さざんかの小道を散歩しながら

 今日は、駅前にある大丸デパートに行きました。普段ですとバスに乗っていくところ、片道30分を散歩しながら出かけました。

 ここ2〜3日は買い物に出かける気がしなくて、買い置きのインスタントラーメン、冷ご飯のおじや、バレンタイン送って頂いたチョコレートをかじっていました。手作りで少し甘すぎました。ただ、気持ちを頂きました。 

 体調が特に悪いわけでもないですが、何を食べようかな?一人ですと自分で考え作り食べるのですが、時々一人暮らしの反動でしょうかね?食事作りが時々 面倒に感じることがあります。



 今朝から青空が出て、風は冷たいですが、散歩をしてやる気を起こそうと想いました。 駅まで行く途中には山茶花が咲いて小道があるので、少し遠回りもしました。

 知人のおばあちゃんが毎朝、毎夕散歩をして健康作りの為に歩いていると先日知ったので、それより若い私が自宅に引きこもった感じは良くないな〜とも思い始めたからもあります。
ささんか1 花びらが綺麗に散り、地面を赤く染めて綺麗でした。

 







 歩きながら何を作ろうかなと考えていると、美味しい豆腐を使った麻婆豆腐を思いつきました。神戸市 北須磨の大丸にある豆香村の木綿戸津を買い求めました。以前にもこちらの店の豆腐で湯豆腐を美味しかったので、  叉 買いました。
URLは http://www.toukason.jp/suma.html 普段は近くのスーパーの特売豆腐が多いですけれど、一度食べたら、叉食べたくなった豆腐は初めてかな?
 豆香村豆腐018
こちらの店の豆乳のチーズとも言われる湯葉もいい味です。美味しかったですよ。


麻婆豆腐作りですが、豆腐はさいの目に切りざるに乗せて水切りをしておきます。

生姜 ネギの青い部分 唐辛子、豆板醤、サラダ油または胡麻油を低めの温度で焦がさないように、香り出しながら挽き肉を炒めます。

良く中華料理を作る方は、挽肉を入れるまでの前工程で、作り置きをしておくとネギ油 唐辛子油=ラー油として作り置きをしておくと便利ですね。

 豆腐を入れたら、甜麺醤 とうち=緑豆を発酵させた豆、これは味噌に近い 叉貝柱で作ったラー油の風味付けも良いです。この食材は中華食材店で購入が出来ます。乾燥し戻した貝柱もその戻し汁と一緒に少し入れると味が良くなります。

挽肉も炒めて火が通ったら、少しのスープで暖めて片栗でとろみを付けます。

 好みで干した小エビ、長ネギ白い部分の細かめのブツ切り、軽く炒めたチンゲンサイなども添えると良いですね。

久々に本格的中華料理をしました。ワライ!!ma-bo-toufu001
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長田の下町情景

私は神戸市長田区で仕事しています。高齢者のためにお弁当を作り、昼ごろまで届けています。 目が悪くて食事が作れないとか、自宅介護を受けながら一人暮らしの方が多いです。

弁当を配達して欲しい方が、神戸市の認可を受けて「安心健やかセンター」を通じて申し込んでこられます。市役所業務で福祉交流センターもあります。先日はその懇談会にも出席しました。

長田には昔からの下町が今も残っています。あの地震の時の火災に被害を免れた家々です。高層ビルの間に残っています。先日もそんな一軒にお弁当を届けました。

『こんにちわ、弁当を持ってきました!』呼んでも返事が無いので、奥まで上がっていくと、韓国ドラマに夢中。見入っていたので幾分耳が遠いので聞こえなかったのでしょう

私たちは単に弁当をと解けるだけでなく、安否の確認も仕事の一つです。
『ごめん!解らんかった!有難うと』と大変喜んで何度も頭を下げられは恐しました! でも実際に他の家では、声掛けしても返事が無く救急車を呼んだことも過去にはあるそうです。 毎日。弁当を届けながら声を掛けることも大切な仕事の一つです。
2長田下町情景

そんな一人暮らしのおばあちゃん、おじいちゃんの部屋の中には、大きな仏壇がよくあります。一人暮らしの寂しさを今は亡き、家族に語りかけているのでしょうね。地震の時に亡くなったと聞いたこともあります。短い言葉で、励ましの言葉を掛ける時もあります。

私も関西地震の3日前に、大阪に行われたセミナーの最中に(日本の救いとのために祈る予言と聖霊のセミナー)関西地震の幻を見ていました。実際に地震が起きた時には、夢、幻が現実になって驚きました。 <その時から、予言をまじめに考えるように訓練も受けました。>

大きな地震で火災が起きる幻も見ていました。その火災は今言えば長田区のことです。そして、そんな長田区に生きる人とのかかわりを、小さくても持てるようになったのは、神。イエス様の不思議な導きだと最近、特に思うようになりました。

弁当を届けて、次に向かう時。長田の下町情景が・・吹き抜ける風に、長田に生きる人たちに親しみを感じています。
福祉交流センター
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