皆さん!こんにちは。
たくさんある中からご覧下さり、ありがとうございます。聖書って一体どんなもんや!?何が書いてあるんやろう?これからその聖書の概略と生い立ちをお話ししたいと思います?
キリストが生まれる前を旧約聖書、生まれた後を新約聖書と大きく分かれて記録されました。
では一体誰が聖書を書いたんでしょうか?もちろん聖書は神の霊感によって書かれたと信じます。
旧約聖書物を出エジプト記24章にはこのように書かれています。
神から啓示を受けたモーゼが、シナイ山に登ってきます。
モーゼ以外の民が近づいてはならない。民は一緒に登って来てはならない。
そこでモーセは来て手の言葉をことごとく民に告げた。すると民は皆、声を1つにして答えた。主がおうせられた事は皆おこないます。それでモーゼは主の言葉をことごとく書き記した。
モーゼがしたことが、皆さんも映画などでご存知の十戒中の教えです。これを守ることによってイスラエルの民、ユダヤ人は救いを得ると信じました。
それにモーセのを書いた創世記外と神から選ばれた40名近い人々が神から受けた言葉を記録しています。
中には。2名 ユダヤ人以外が書いた聖書があります。ユダヤ人で無くても普遍的に神が分かるように書かれました。{ルツ記とヨナ書}
聖書は歴史的なもの、考古学的にも正しさが証明されています。聖書に記録された歴史的 考古学的にも貴重な町が 聖書の記述から見つかり大変話題になったことがあります。
イラクでプラント工事の必要性から、地盤調査をしました。すると地下深く、10mから15mから発見されました。
多くの人骨が水つかりました。通常はそんな深くには墓を作りませんから、ノアの洪水遺跡はないかと、地質、人骨にある炭素元素からは、ノア方舟 洪水遺跡の一つはないかと判定されました。
たくさんある中からご覧下さり、ありがとうございます。聖書って一体どんなもんや!?何が書いてあるんやろう?これからその聖書の概略と生い立ちをお話ししたいと思います?
キリストが生まれる前を旧約聖書、生まれた後を新約聖書と大きく分かれて記録されました。
では一体誰が聖書を書いたんでしょうか?もちろん聖書は神の霊感によって書かれたと信じます。
旧約聖書物を出エジプト記24章にはこのように書かれています。
神から啓示を受けたモーゼが、シナイ山に登ってきます。
モーゼ以外の民が近づいてはならない。民は一緒に登って来てはならない。
そこでモーセは来て手の言葉をことごとく民に告げた。すると民は皆、声を1つにして答えた。主がおうせられた事は皆おこないます。それでモーゼは主の言葉をことごとく書き記した。
モーゼがしたことが、皆さんも映画などでご存知の十戒中の教えです。これを守ることによってイスラエルの民、ユダヤ人は救いを得ると信じました。
それにモーセのを書いた創世記外と神から選ばれた40名近い人々が神から受けた言葉を記録しています。
中には。2名 ユダヤ人以外が書いた聖書があります。ユダヤ人で無くても普遍的に神が分かるように書かれました。{ルツ記とヨナ書}
聖書は歴史的なもの、考古学的にも正しさが証明されています。聖書に記録された歴史的 考古学的にも貴重な町が 聖書の記述から見つかり大変話題になったことがあります。
イラクでプラント工事の必要性から、地盤調査をしました。すると地下深く、10mから15mから発見されました。
多くの人骨が水つかりました。通常はそんな深くには墓を作りませんから、ノアの洪水遺跡はないかと、地質、人骨にある炭素元素からは、ノア方舟 洪水遺跡の一つはないかと判定されました。
このことによって新約聖書時代多くの教会が立ち上がり、そこに多くの教えが手紙として送られて、聖書として呼ばれてきました。
ここで紀元49年に開催されましたエルサレム会議についてお話ししたいと思います。この会議にはキリストの愛弟子。多くのラビつまり、旧約聖書に精通した教師等が参加する会議でした。
それまで世界に散っていたユダヤ人を通してキリストの救いと教えを信じるユダヤ人以外の人々が増えてきました。
新しく信じた私たち異邦人と旧約聖書の関係性をどのように取り扱うか?そして救いをどのように理解し合うかを話し合われた重要な会議です。
エルサレム会議を通じて私たち異邦人にも旧約聖書が広がるきっかけとなった重要な会議です。
それまでのユダヤ人はモーセの立法をことごとく守ることによって救いが有ると信じていました。新しく信じた異邦人にも律法は?それが必要だとラビたちは力説しました。
ところが キリストの弟。ヨセフとマリアの間に生まれた肉的な長男ヤコブが立ち上がって説明しました。{キリストは聖霊により霊的に産まれヨセフは肉的な父親では有りませんでした!}
キリスト誕生はルカ1〜2章 会議のことは使徒行伝15;13-22に描かれています。
ここでヤコブが語ったことを抜粋すると使徒15章16節ー18節 聖書から読みますと、
「この後、私は帰ってきて、倒れたダビデの幕屋を立て直す。すなわち、廃墟と化した幕屋を立て直し、それを元通りにする。それは残った人々、すなわち、わたしの名で呼ばれる。異邦人がみな、主の求めるようになる為である。
大昔からこれらのことを知らせておられる主が、こういわれる。」
<参照 アモスの預言アモス9:11-15>
続けて ヤコブは、使徒15:19から、
「そこで、私の判断では、神に立ち返る異邦人を悩まされてはいけません。
ただ、偶像に備えた汚れたものと不品行と絞め殺した物と血とを避けるように書き送るべきだと思います。」
この二点を話しました。
十字架の死と復活後、異邦人にも神の救いの計画はあると説いたわけです。これによって異邦人である私たちが容易にキリストの教えを受けることが出来るようになりました。
ヤコブの働きは、旧約と新約を結び大変重要でした。
キリストの幼い時から、弟として キリストが直に色々聞いていたことが有ると思います。
キリストは12歳に、神の子としての意識を持ちました。
ユダヤ人が守るべき神の律法は、完全に守れない、人の弱さなどをイエス様から聞いていたのでは?
ヤコブの提案で、ユダヤ人が守るべきことを、異邦人まで強要しなことが、このエルサレム会議で確認し、承認されました。
このキリストの弟ヤコブは、旧約聖書と新約聖書を結んで、ユダヤ人以外にも、神の教えと救いが、旧約聖書から、引証、確立されキリスト教としても旧約聖書の重要性を再認識されました。
聖書の生い立ち 旧約と新約について、お話しました。現在の日本では日本聖書協会から文語訳聖書、口語訳聖書。そしてプロテスタントとカトリックの共同作業によって、言語から直接、日本語に訳した新共同訳聖書が発刊されています。
他にキリスト教出版社として、いのちのことば社があり、その会社から発刊された新改訳聖書第3版があります。
この新改訳聖書は言語から直接、翻訳されました2017年度版 新改訳聖書はあります。
また。聖書を深く知る為のスタディーバイブル 注解付きなどが有ります。
ご覧下さりありがとうございます。神の祝福を受けるように祈ります。