ピリピの書簡を読み通して、パウロが立ち上げたともいえるピリピの教会を遠く離れた穀中に・・その処にあってもピリピの人々と共有 共通していることは、キリストへの愛と献身です。またピリピの人から敬愛され、パウロもピリピの人々を愛しています。
その喜びが溢れるところがコイノニアとしての原則とも云えます。
パウロ自身も、ピリピ人々も何のための協力者だったのでしょうか?
それはやはり、復活のキリストに直接。出会ったパウロからの話を聞いて、キリストからの使命=福音を述べ伝えるための伝える使命を共有していた事がコイノニあの原則の一つです。
神が願うコイノニアとして、パウロの唇を通して教えています。
真のコイノニアには神の臨在があります。
パウロの宣教活動を貧しい生活を切り詰めてピリピの人々が支援できたのは、神の福音の素晴らしさを知っているからでした。その間者をパウロは率直に言い表しています。
コイノニア形成 教会と福音のために。。神を第一として礼拝する場として教会があり、キリストのフックインを伝える協力者となるための場がコイノニア=日本では交わり(フェローシップからきた意味合いに訳されて誤解が多いです。 教会内の人々と楽しみ会話したり、食事をしたりヶ第一の交わりでは無く 神を礼拝する恵みとしての交わりが形成しなくてはならいと思いませんか?
神を第一に礼拝し 、福音を共有し隣人愛を育くみことから生まれる事は霊的な祝福です。
あなたのコイノニ兄、私たちの助け主である聖霊を歓迎いたしましょう。
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