埼玉にお住まいの夫妻から

バレンタインのチョコレートケーキが届きました。
事前に連絡があり、いつ頃届けたら良いのかと?聞かれていました。
アルバイトの休みの日に受け取りにすれば良いとその日を伝えました。

バレンタインの日は過ぎてはいましたが、夫妻から暖かい思いやりに感謝をしました。

その後、私は、腰を痛めてアルバイトを休みました。動けなくて、床に伏せり、色々レトルト食品が、その夫妻からと、このブログを見たクリスチャンからも届きました。

埼玉在住の夫妻は、約束も、忘れずにチョコレートケーキも届きました。嬉しい気持ちです。
また。ブログを通じて、私のぎっくり腰を知った方々から慰め、励ましの御言葉も頂きと手も感謝をしております。

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 さて届いたケーキは、ウイーン生まれのハッザトルテでした。
洋菓子店では、同じ名前で売られていますが、ウイーンで食べた物とは作り方が違いますね。
一般的にチョコレートをコーティングして、ハッザトルテとして売られていますが、まるで別物です。

ウイーンのハッザトルテは、チョコレートアイシングで包まれています。
チョコレートそのもので包まれた物ては違いますね。
私がウイーン滞在中に、教えてもらったのは、少しザックとした、素朴なチョコレートアイシングで包まれていました。

夫妻から届いたケーキは、このアイシングで包まれていましたから、余計に懐かしくと、美味しかった。

たまたま、訪ねて来た友人と分け合って頂きました。

素材も厳選されて、贈り主の心使いに感謝しました。チョコレートアイシングに包まれたハッザ・トルテですが、私は暖かい気持ちに包まれました。