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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:ドナー

 夏に骨髄移植を受けました。

知人の白血病が再発しました。今朝入院しました。
再度の骨髄移植が必要です。

歌舞伎役者の市川團十郎さんが、2004年に患った急性前骨髄球性白血病の治療のため、骨髄の移植を受けました。その後、市川團十郎さんは現在までに2度の闘病生活を送っていますが、披露が蓄積して増血が必要となり骨髄の移植が必要なのだそうです。

白血病が収まり、正常な血液を作り出せるかは移植しかありませんが、再発の可能性が高いです。
それは車に喩えることが出来ます。車を走らせるためには、性能の良いガソリンが必要です。無くなれば給油するように、正常な白血球を作り出さなくてはいけない。

病気になればそれは出来ない。給油が出来ないみたいで命が止まります。

 皆さんどうか。骨髄バンクに登録をお願いいたします。
年齢制限があって萬55歳までです。詳しくは こちら・・骨髄バンクのHPを URL http://www.jmdp.or.jp/

白の百合
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 色々の病を患い、一つの選択としてドナーからの移植を待っている方が大勢います。

今回も、私たちが神に白血病の癒しを祈り続けました。神は色々の方法を通して癒しをおこなわれます。
その土台は信仰と希望と愛です。

それは、神の業は人の心の中にある信仰と愛を通じて完成されます。それらのエネルギーは、私たちの中に生まれるキリストのへ信仰です。キリストは言われました。『あなたの信仰が、あなたを癒やした!』と語られました。


神は奇跡をおこないますが、その土台は私たちの中にある信仰、希望と愛なのですね。

今回も、私自信も白血病を患った本人はそれ以上に。次々と変わる病の現実を見つめると何度もくじけそうになりかけた。けれど、次々に襲いかかる現実以上に、神を見上げ信頼を保ちながら・・『きっと治る。』と告白を重ねながら、神に祈りました。

神に、キリストに近づくなら、愛と希望が生まれます。このことを通して、神の業が・・奇跡がおこなわれると再確認しました。

 このブログを通じて登録をして下さった、あなたの愛と決断に感謝を捧げます。
また背後にある神の配慮と愛に深く感謝と栄光があるのように祈っています。
 
適合が難しい白血病の治療の骨髄移植。希望が失いかけるどん底の中で、光が見えました。
希望は決して失ってはいけないですね。良き判断、知識知恵を持った医師との巡り合わせも祈りました。セカンド・サード オピニオンを受けるように勧めて、良き医師が見つかりました。私は思っていたより若い医師でした。

7月にドナーの適合者が見つかりました。 今回の癒やしにつながりました。

一人でも多くの登録者がいれば、助かる命も増えます。
骨髄移植のドナー以外にも、腎臓などの臓器移植の登録者も探している機関もあります。

 あなたの小さな決断を・・友人にも勧める機会があればお願いいたします。・・以前より簡単に、登録ができます。

あなたの決断を通じて、あなたの愛が、一人でも多くの命を救いに導くようになります。
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tokyo asakusa 107 先週末から東京に出かけていました。

きっかけは、半年前にさかのぼります。徳之島在住のクリスチャンの姪子さんが白血病を発病なさいました。白血病に一旦かかるととても治りにくいです。いざとなれば、ドナーを探して骨髄移植も必要になります。この骨髄移植も大変です。

 発病なさった方はクリスチャンでは無かったのです。病院に行って祈りたい気持ちはありましたが、差し控えました。その代わり、私は祷りを込めた手ぬぐいを送りました。聖書 使徒行伝19:12{パウロの身に着けている手ぬぐいや前掛けをはずして病人に当てると、その病気は去り、悪霊は出て行った。}

 そして何か辛いとき、体に不安を思える時に、その手ぬぐいを胸に当てて、キリストに癒しを求めて祈るようにとお勧めをしました。その方にどれだけの信仰があるか全く見当も付きませんでしたけれど・・

 私は神戸から、キリストに癒しを祷りました。病気になった方ののメールアドレスをお聞きして、聖霊の導かれるままに聖書の言葉を時々、送信して励ましました。最初は面食らった感じでしたが、回を重ねる度に感謝の言葉が多くなって変化してゆきました。ogawa0471
私は祷りながら与えられた聖書の言葉を送信していました。病気の方は、しばらくは進展することなく、ドナーを探そうかなと思うときもありました。

 しばらくしたら、骨髄移植はしないで科学的な治療を試すようになりました。メールで、聖書から励ましの御言葉を送り続けていました。そして先週、訪ねるする事を決心しました。その旨を伝えますと、先週、退院するとお聞きしました。

 訪問して解ったことは、祷りの手ぬぐいと共に、聖霊によって教えられた聖書の箇所の御言葉に随分を励まされ、慰めを受けたと涙を流されて謝辞を語ってくださりました。私としては、聖霊の導きによって感じた、聖書の言葉を送信していただけなのです。

 今はキリストに対する信仰も芽生えておられます。ドナーによる骨髄移植をしないでも良いように回復に向かっています。 

 
神であるキリストは生きておられます。


神に深い感謝を捧げています。
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