京都シオンの丘キリスト教会での

関西ハレルヤ牧師会にクロアチアのミラン牧師先生も参加なさっておられました。

みなさんはクロアチアをご存じですか?地中海の真珠とも言われています。若い頃に、イラクでのプラント工事に
参加していた頃、その工事のエンジニアとして参加していたクロアチア。当時の名前でユーゴスラビアからもエンジニア労働者をして参加していたときに、その国の様子を聞き関心を持っていました。

共産圏で在ったり、民族闘争があったりしながら独立してきました。自由に発言や信仰を保つことが出来ないときがありました。

歴史的には、キリストの12弟子もそれらの地域に伝道しています。それは一つの誇りのようなものかな・・?
イラクでも、アブラハムが旅して通った村でも、そんな話をしたら、そんな住民も聖書に書かれている村の名前を誇りにしていたのにも観ているかな?ちなみに私が出会った村の人はイスラムです。

私も東欧州には宣教したい願いと関心があります。神学生の頃にルーマニアに出かけ、幾つかの教会に福音を伝えて回りました。その帰り道に、ハンガリーのブダペストの駅階段で祈っていたら、一人の婦人に声をかけられました。婦人は駅でキリスト宣教チラシをくばっていたのです。私は「知らない町で教会に行きたいから祈っていた」と伝えると、私の教会に行きましょうと誘ってくれました。

自宅にも招き入れてくださって食事も提供して下さいました。お礼の祝福の祈りをした・・家族の過去から神が見守り、祝福していると伝えました。それはインナーヒーリングでした。初めて出会いましたが、私は過去にあった辛い出来事を、聖霊様が感じさせてくださり、その経験した内容を告げて、神が導き祝福するから安心するように伝えると、驚き喜んでいましたね。初めてで出会って、その悲しい出来事は当然知らないのですから・・当然。私も私は感じた出来事は本当になったんだ!!驚きましたよ。感じさせて下さった聖霊様に感謝讃美を献げました。

その事があって・・私を更に認めて下さったと思いますが、夕方には1000名くらいの教会にもつれて行きました。そこで、講壇に立ってたどたどしい英語で、キリストの愛と福音を伝える事が出来た思い出があります。ですから余計に、東欧州への宣教関心が高いです。
共産圏だった時代に多くの牧師達が投獄殺害されて 働き人が少ないのです。神学生だったので、急には行く事が出来ないと思いましたが今も祈っています。

そんな中で、クロアチアからの牧師と短い時間でしたが交わり感謝でした。

明治の時代から日本には多くの宣教師がきて、キリストの福音を伝えてリバイバルがありました。その恵みで私たちが、キリストの福音 救いに預かっていますね。私たち日本人も、海外に出て福音を伝えるためにも祈り、実際に出て行く必要もあります。

明治のリバイバルのように、現代の日本も再びのリバイバルを願っています。


kuroatia

クロアチアのミラン牧師を支援する。経済的には日本より遅れています。
大阪 泉キリスト栄光教会が支援窓口となっています。 詳しいことは楠堂牧師 TEL 072−556−7277にお訪ね下さい。支援献金は 郵貯銀行 14480-02050931まで


クロアチアの教会


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