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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

タグ:イカナゴ

 港,神戸の春。はイカナゴのくぎ煮作りから始まります。


今年のイカナゴ漁は例年より早く,始まりました。

バタバタしていたり,値段が高いから未だ後で
買おうと思っていました。

ソロソロ安くなってきただろうと,
明石港と直結している商店街に出かけました。

途中に明石城の桜も観ました。


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けれど魚の棚<うおんたな>の商店街に行きましたが、
生魚として売られているはずのお目当てのイカナゴが売られておりませんでした。

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今年は時期が短かったと聞きました。
そこで、各店で作られている佃煮を買いました。
100g 500円と替わり高いです。ご飯茶碗1杯分の量かな??
生で買うと1k800〜1000円が普通です。


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煮ている間は,目が離せない。ガス代も掛かるから・・

今年は親族だけに送るようにしました。

例年はお世話になったクリスチャンの方々に送っているのですよ。

各店の味が微妙に違いますから味見をして買いました。
味味は良いのですが、つい余分な物まで買ってしまいますね。

子持ち烏賊の照り煮を、夕食用に買いました。

帰り道。駐車場に、明石城内を通りました。
引きこもり気味・・出歩くと,出費する機会も増えますからね。笑い

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 明石城公園では散りかけていました。
 
 今日は寒いですね。
風邪引きには、ご注意なさって下さいね。
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  今日の午前中に、明石市に行きました。

 友人が前夜。遅くに、送別会があり、2次回飲み会で車の運転をし帰宅が出来ないので、私の自宅に泊めてほしいとやってきました。彼は前職の時に知り合いました。その彼を送って、今朝。明石市まで行きました。

 明石市には採れたて、出来たての海産物を売る個人商店が集まっている魚棚<うぉんたな>商店街があります。明石大橋の完成前や淡路島に渡るフェリーが就航しているときに比べて、人通りは少なくなって来ていると、彼は話していました。

 また、美味しい明石焼きの店には行列が出来ています。たこ焼きはソースで食べます。明石焼きは天つゆのような出汁で食べます。卵も、大阪風たこ焼きよりは多めに混ざっている気がします。とても柔らかいです。
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此所まで折角来たのだから、イカナゴを買い求めました。この魚は神戸播磨に、春を告げる子魚で、醤油 味醂 砂糖 生姜で小一時間煮上げます。 私も神戸に来てから、このイカナゴを煮るようになりました。

祈りの支えや献金をしてくださった方々に、お礼をして送ることがあります。
初水揚げの頃は、結構な値段です。そろそろ禁漁になりますが、未だ販売していました。しかし、魚が成長していて大きくなってきています。イカナゴは小さめの魚が適していますけれど、・・値下がりもしていたので買いました。
煮上がった製品は、1kg3〜4千円ほどして高級品に代わりますね。


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 自宅に戻って、煮ることにしました。
一旦。火に掛けると小一時間は、火の側に付ききりです。吹きこぼれて、台所の掃除が大変になります。何度か拭きこぼした経験がありますよ。
軽い飴炊き状態になります。ことしはクルミを混ぜてみました。
好みで胡麻や山椒を混ぜます。それぞれの家庭の味ですね。

煮上げて物を、パックに詰めて、親族や友人達に送ります。毎年の習慣になりました。

            


  


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  朝は、大変な濃霧でした。

 今の時期には、明石海峡と陸上の温度差があり、瀬戸内から霧が発生します。春霞です。濃霧 064 


濃霧の定義はよくわかりません。30m先の見通しが悪いですね。この様な霧は年に数度発生します。
明石海峡を通過する船からは、船の衝突を避ける汽笛が良く聞こえます。数年前には、衝突事故も発生しました。

このときの衝突で、油の流出のあって、解禁されたばかりのイカナゴ漁が中止されたことがあります。今年は通年通りに解禁され、もなく禁漁になりますね。私の食卓にも乗っています。



                  酒粕汁 065
親族と昨年、特にお世話になった方には手作りのイカナゴの釘煮=佃煮を贈る習慣も神戸にはありますね。私もこの習慣に習って親族には贈るようになりました。 毎回ですが、良くできたと思ったり、不満足が残る年がありますね。 暖かいご飯に乗せたり、卵焼きの混ぜたり。単純にお茶漬けで食べたりしています。 

実沢山の酒粕汁を作りました。 三重の四日市にお住まいのクリスチャンの方ら、体によいとかで酒粕を送って頂きました。
豚のバラ肉カリカリに炒めたら、玉ネギとニンニク(好みで生姜でもOK)少々を炒めます。鍋に移して、出汁と一緒に、好みの野菜を・・今日はニンジン、茄子、サツマイモ カボチャ キャベツなどと一緒に煮ます。

野菜が柔らかくなりかけたら味噌を溶き入れます。薄味がよいです。また味噌と一緒に酒粕も入れます。酒粕には米麹から生まれた乳酸菌が多く含まれていて、体には大変良いです。米から煮たおかゆに、酒粕を入れて煮溶かすと甘酒にもなります。

 酒粕をミネラル・ウオーターで溶かして冷ました後、化粧水で濃度を調整してを加えます。さらりとした感じが良いです。それをキッチンタオルに含ませて、顔をかぶせます。息をする鼻の穴は開けておきますよ。美白効果のある家庭で出来るパックにもなります。いきなり顔に乗せないで、手の甲で試してから、濃度調整してから試してみてください。

母が良く酒粕汁を作ってくれました。その時にはサツマイモは必ず入っていて、私もそれに習っていますが、ジャガイモ、カボチャでも美味しいです。酒粕パックは母の知恵?昔の知恵です。
すみれw 034
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