今日。しあわせの村に向かいました。

　ある青年を伴ってしあわせの村に向かいました。しあわせの村･･素敵な所を連想させますね。
神戸在住の方はご存じだと思います。神戸市の外郭団体が運営するスポース施設、運動場やキャンプ場、温泉。宿泊施設が在る所です。神戸市、六甲山系にあるので自然も豊かです。

　彼に出会ったときには、精神的な総合失調の病だというのですが、私には、それ程ひどくは内容に思えました。
しかし、彼曰く、『特定の条件下では、僕は駄目なんです。』と言っていました。

　将来には、きっと神の力によって克服してたちなおると感じました。何度かの挫折もありましたが、
現在は、落ち着いて、教会にも行くようになりました。

　煙草もやめたいと願っていて、このことも祈ってきました。その願い通りになるように。祈りの言葉を、彼からの要望で、紙に書いて手渡しました。

そこに書いた言葉は、　

　『神の祝福があるように。神の栄光をもっと知ることができるように。悪魔悪霊が彼から退くように。神から引き離してしまう、悪霊からのごまかしと、誘惑から守られるように。なおかつ、弱い自分自身の弱さ、部分が顔出して、誘惑に負けない決断ができるように。煙草や、病気に負けない意志を持つことができるように。』と祈りの言葉を書きました。

彼には精霊の力と導きで、祈りの言葉が留まりました。　いつも書いた祈りの言葉ををテーブルに置いて眺めて祈っているそうです。

　口頭では、隣人を愛すること。両親を敬うこと。隣人からの避難や怒りにも賢く対処して、許すことができるようにと、説明しました。
　
　これらの基本は　主の祈りを土台にした祈りの形です。　主の祈りの意味に従って細かく分けて祈りならば、１〜２時間は祈れますね。

　今年の春、３月に、一緒に食事をしたときに、預言した　仕事を始めること。　医師からの薬が軽減されることなどを伝えました。すると本当に、そのことが起きました。仕事をするチャンスが一週間に３日間の仕事始めるチャンスが来ました。

　発病して、彼は１０年以上、仕事していませんでしたけれど・・　１ヶ月前に予言したら、その仕事で働く日数が増えると伝えました。私が感じたことは秋から･･多分１０月からと伝えたのですが･･多少ずれて１１月からだそうです。　現在。煙草もやめた体調が良いそうです。
彼が健康になり、仕事をつつけて、良きパートに(結婚ができる程の）出合えるように祈っています。

最初に彼に仕事の話が来たときにお、迷ったようです。でも、神からの予言の言葉と　モーゼの奇跡。つまり紅海は第一歩を踏み出すまでは、普通の海でモーゼ達の目の前にあったが、第一歩を踏み出したときに、初めて、普通の海から、乾いた道ができて、海を歩いて行くことが出来たことを伝えました。その決断は　神では無くて、私達、人間側の決断と責任だと言うことですね。

　単に神は一方的には奇跡を与えないのですよね。　神の意志があって、それららを啓示（聖書や聖霊の助けから。）させた上で、私達に祈りと願いを与えます。　

次には、決断と行動＜諦めずに祈る続ける事も含んで＞には私達の選択と行動のあるのです。


　彼と喫茶店で交わり、しあわせの村の森の中のベンチに座り、更なる祝福を祈りました。
どうぞ彼のために祈ってください。宜しくお願いいたします。

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