長期入院をしている方を

お見舞いに行きました。 
『会いに来て来ださい。』と お手紙で依頼されて 出かけなくては思いつつも、過去にも何度が出かけている安心感もあって 中々 都合が付かず出かけられませんでした。
久しぶりこの方、依頼者の入院先に出かけました。

今は盛りの彼岸花!病院へのお見舞いのために出かけた郊外の田んぼや道ばたに綺麗に咲いていて その赤く燃える色合いから一句詠みました。
 

『 亡き妻に 燃えた初恋 彼岸花 』

妻とは中学生の頃に知り合いました。20歳の頃に結婚。30歳に癌になり死別しました。

あの頃の医療は今とは比べものにはならなったと思います。また私自身も、あまりキリストのことは詳しく知りませんでした。生活に追われて、聖書も隅々読んでいませんでした。
後悔 後に立たずです。
聖書はやはり 隅々まで読んで 理解しないと間違えます。目に止まる言葉があれば、その前後も読んで調べないと間違えます。自己の理解 自分勝手な解釈では無くて この言葉だけでは無くて文脈の流れからも読みとる必要があります。


 教会でも神の福音の一つ、癒やしについても語られず、教えられていませんでした。



妻はキリストを信じて居ましたから、彼岸の彼方で無く・・天国に居ると信じて居ます。


郊外の病院ですから 行く途中には、コスモスも綺麗に咲いていました。

帰り道、折角。有馬温泉の脇を通りましたので、市民温泉の金の湯に立ち寄り湯をしました。
arima_onsen_kinnoyu_04


ラッキー!!今日はシルバーディ 高齢者割引で 半額の日でした。何か得した気分です。


ゆったりと湯に浸かり家路につきました。

有馬では木の葉が色づき始めてていました。



  
img_2

 平日の午後、案外すいていました。 写真は禁止 資料映像です。

images-arima