今が旬のカマスの塩焼き、鮎の塩焼きを作りました。
鮎には一般的にダテの葉に酢を混ぜて頂きますが、大根荒おろしに紫蘇の葉を混ぜ 柚子おろしをました。
近くのスーパーでは、夕食目がけて安売りしていました。 鮎は半値百円 あり得ない値段?カマスも安かったのです。神様に感謝しました。
結婚した初めての夕食にカマスの塩焼きが出たので懐かしく頂きました。その時からは52年が過ぎた。当然、妻の顔は亡くなった30歳の顔しか思い出せない、今はその記憶も薄れる。
「神様。何故？亡くなった？」と問い掛けても直接の返事はないけど、年月を通して回答を得た気がしますね。
妻の死後。私の人生、海外駐在員 レストラン開業 廃業 鬱 転職 生活苦 父や母の介護、献身おぼろげに 生きていたら妻を悲しませる事が多く その良いことと悪かったはかりは､妻を悲しませるはかりの傾きが多くあったかもしれないなぁと思う。妻は私より先に イエス様に天国で会っている事を喜んでいます。
妻の亡き後 ウツになりましたが、 思い切って海外に行き、新しい神の側面 出会いから癒やされました。
私たちは、良く神様に問いかけます。『神よ、何故ですか？』と様々な事を問い掛けても直ぐには回答を得られる事は少ないと思う、しかし、忍耐強く待つ時、神は静かに語る事が多い！ 種を蒔いて 直ぐに実がなら無いのに似ている。
様々な祈り、願いを信じて祈る事が出来ます。
しかし、癒やしを祈っても直ぐ癒やされない！?神は癒やす神とご自身が宣言なさいました。その言葉と神の神格を知るためには癒やされていく経過から多くを知り学びます。
私は先日種を撒きました。花はコスモス、比較的早く芽が出て花が楽しめます。それでも種を３日間。水に浸けて撒きました。発芽させるコツがあるように､祈りにもある気がします。
花木によっては年月が架かります。「桃栗３年 柿 ８年」世話をしないと実がなりません。祈ってから願いが叶うと期意もあります。信じて、焦らないで神を待つことではないでしょうか?
チョットでも､神は居ない 答えないと思っていませんか？ 祈りの回答を待つ間に、信頼を積み重ねて､神に近付く行程、方法は各自が学んでいきます。
如何にしたら､神様に気に入ってもらえる行動、祈り 信仰の保ち方が出来るでしょうか?
祈る前に問いかけてから祈ります。
癒やしに限らず､祈りは信じきった者への特権です。神からの恵みです。
私たちに必要な事は､神様への信頼を積み重ね 育て行くことですね。様々な祈りは自由に出来ます(キリストは保証なさいました。)が、回答の時期は神の特権、神の御手の中、御心の時なのです。
神がアブラハムに､子どもを与えると宣言しましたが、余りにも長い年月が掛かり。アブラハムと妻とは焦ってしまいました。これも訓練の中でした。焦った結果、イスマエルを設けましたが､御心ではありませんでした。その後も 神に従うこと､期待することを訓練させられました。 神が最初に語ってから25年後にイサクが生まれました。
ヤコブの息子ヨハネは、兄弟の稲の束が､彼ヨセフの稲におじきする夢を見て､兄弟から高慢だと嫌われエジプトに売られました。ヨセフは奴隷として売られ様々な苦労、悲しみをになって性格が錬られました。苦しみの中でも神を捨てませんでした。
それから数十年後、カナンに飢饉があってあと、実現したのです。ヨセフには望郷の念が強かったと思いますが、彼の生きている間には実現しませんでした。それから数百年後、ヨセフの遺体はカナンの地に運ばれ実現(ヨセフの願っていたこととは違っても、）しました。
ダビデは神様に神殿を建てたいとビジョンを持ちました。ダビデ自身の問題もありましたが、神はそのビジョン、願いを喜ばれました。彼が生きている間には実現されず、息子ソロモンがの時代にダビデの祈りに時を隔てて回答を出されました。
私の母に始めて福音を語って下さった女性の宣教師の祈りはの結果です。８０年後に､母がキリストを信じました。けれど、バーネット宣教師は亡くなった後です。
神には耳があり、必ず信じて待つも人には回答を出します。急ぐ回答か？急がなくても良い祈りなのかは､御心から判断されたり個人対応をして下さる神様です。
熱心な祈り､態度にも神様は動かれますが､同時に回答される時、年月を委ねることも学びます。
回答を焦らずに神様に委ねる事が御心では無いでしょうか?
私たちの中で敬虔な祈りの言葉として『御心なら答えて下さい』』と祈りますね。焦る過ぎてしまい、神は祈りに答えないのは自分の信仰が悪い､信仰が弱いと嘆かないようにして下さい。信じて祈るとき､回答される年月や方法が願っていたとおり(ダビデの例）でなくても、
神様は回答を必ずなさる神様なのですから・・。生きている間に答えて下さいとも祈っています。
第一の祈りは神の栄光を見たいとも祈ります。第一に神の栄光を求めた結果の後に､回答がある気がしています。
神はいつまでも、何時でも待たせることはなさいません。それらを知る事が回答を得る前の先だと思います。神の第一に､その栄光の表れを思っていますか?自分の欲求だけお題位置にしていませんか? あなたが自分のイスマエルを得ようとして焦っていませんか?
このブログを見て下さった方々に､あなたの願いの全てが答えられます。焦らずに待ちましょう。焦りは信頼の逆になりやすいですから。
あなたの祈りが神の栄光につながりますようにと祝福いたします。
野の花に四季があり、私たちにも時がある。 主が目を注いで愛し守って導いてくださるからだ。
