父なる神 神子キリスト、そして聖霊様の御名を讃美します。

信じること、祈ること、行動すること、讃美することは、神は神を喜ばせて、恵みを私たちに与えます。その一つがキリスト様からの癒やしですね!
神様のご性質、神格の一部に癒しが在ります。

ルカ
7:7 ですから、私のほうから伺うことさえ失礼と存じました。ただ、おことばをいただかせてください。そうすれば、私のしもべは必ずいやされます。
 7:8 と申しますのは、私も権威の下にある者ですが、私の下にも兵士たちがいまして、そのひとりに『行け』と言えば行きますし、別の者に『来い』と言えば来ます。また、しもべに『これをせよ』と言えば、そのとおりにいたします。」
ルカ 7:10 使いに来た人たちが家に帰ってみると、しもべはよくなっていた。

マタイ 8:13 それから、イエスは百人隊長に言われた。「さあ行きなさい。あなたの信じたとおりになるように。」すると、ちょうどその時、そのしもべはいやされた。
 
BIBLE&(29)


 私が神戸に居ての電話のカウンセリング。
九州在住するカウンセリーに、話をしていると、神は始めに、その方の心を癒されました。
その方は、乳がんで、自分の乳房を失う事への不安でいっぱいでした。
手術することを勧め、自分の皮膚移植法や新しい人工皮膚で乳房を作ることが出来ることを伝え、キリストが必ず寄り添って下さるからと祈りました。 祈りのハンカチを握って手術を受けられました。

 手術成功の知らせを受ける半年間、祈りました。
神様は真実なお方です。そのご性質から、信じる者に恵みを与えます。
互いに離れて居ても、心を合わせるなら、聖霊様が助けて、聴いて下さいました。

マタイの18の20
ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」
離れていても、特別な距離はないと 思います。確かに、一緒に、同じ場所で祈り会うことの微妙な温度差を感じてはいますが・・<あくまでも個人的な感情、認識の違いです。> 神様には不可能はありません。

この不可能は無い神のご性質、ご神格を、私は強く信じています。
とは云え、一部の人が言われる、祈りだけで癒やす、医師は入らないとは決して云いません。
彼らの知識を知った上で、適切に患部の癒やし、キリストの十字架後の復活後からが、患部に与えられるように祈ります。
むやみやたら、油を振りかけません! 行き過ぎた、間違い。嫌な事件がありましたね。

カウセリー 祈られる方の意識、信仰を尊重なさる神様に、私も従います。
むやみやたらに、桉手をして押し倒すことはしません! 私の信仰ですが、聖霊様の助けで、私の息を聖別して下さるように祈った後に、望む方には息を吹きかけます。その時、聖霊様が満たされて倒れる人も中にはおられます。

ヨハネ20:22 そして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。」

 倒れる事が目的では無いのです。聖霊に満たされることが重要です。
神からの賜物は全ての人に同一では無いと思います。 中には倒れなくても、見張り役として素晴らしい聖霊の力だと思う働きをなさる方がおられます。

異言もそうです。異言が全てでは無く、如何に神の御心を知って祈るかが重要です。
異言は、祈る本人は分からないことが多いです、その方の霊が祈るのです。
つまり内住の聖霊様が、父なる神に、その方の霊の状態を伝えて祈るのですから、これも賜物です。
一部の人には別な賜物、異言の解き明かし力を与えます。 
異言がでないと悩むことでは無く、心解放して、聖霊様を歓迎して、待ち望めば異言は与えられます。 異言のいの字も教えていなかった、90歳の母親が、賛美の途中に、異言で歌い始めました。やはり、賛美することが、全ての信仰の要だと思いました。
その時、母が涙を流して賛美し感謝をしていました。本人、母が異言だと知らすに賛美して歌っていたのを見ながら・・私は感じ、思いました。 

賜物という意味がカリスマです。過去に間違ったことを聞いてしまったり、行き過ぎから嫌な思いをした方々が確かにおられます。冷静になれば、カリスマ=賜物は、神からの贈り物です。
カリスマを全否することはなさらないで下さい。それは、神様の気質=神格から現れる事ですから、これを全否定すれば、知らずとしても、神様の神格を否定するのと同じになりませんか?

カリスマ
ローマ1:11、5:15-16、6:23、11:29、12:6、第一コリント1:7、7:7、12:4,12:9,12:28,12:30,12:31、第二コリント1:11、第一テモテ4:14、第二テモテ1:6、第一ペテロ4:7にギリシャ語のこの語が出て来る。ローマ5:15は救いの恵みの賜物、6:23は神の賜物「キリスト・イエスにある永遠のいのち」、11:29は「神の賜物と召し」です。

 
私たちへの最大のカリスマはキリスト様です。

大いなる父なる神様を 御子キリスト その流された血潮と救い。
私たちの助け主 聖霊様を讃美します。

追記、もう一人、乳がんの方の為に祈っています。彼女は現在。手術することを拒否、祈りだけでと言っていますが、間違っていないかと・・御心なら癒やされずに死んでも良いとさえ云っています。・・しかし、生きる事自体が神の恵みです。 それを放棄しないで、手術できるチャンスも神の恵みだと私は伝え云っています。 その方のためにとりなして下さい。名前は仮に・・O.Mさんとしましょう。
 どうぞ、とりなして お祈り下さい。