昔、イギリスで孤児院の運営した,

ジョージュ・ミュラーをご存知ですか?
キリストに祈り、大勢の子供たちを養ったのですね。{補足、現代のNYのブルックリンで、孤児院を運営して1万5千人を面倒みている牧師先生が、神戸キリスト栄光教会で集会をさないます。}
 
彼、ジョージュ- ミュラーは大勢の牧師や信仰書でも紹介され、メッセージの題材としても牧師達が語り伝えてきました。

ジョージュ・ミュラーという名前を聞けば '5万回の祈りの回答''イギリス孤児の父'と言われています。
全世界に、日本でも明治初期から現代に至るまで、多くのクリスチャンの信仰に影響を与えています。               
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一人の子供を養う事は大変な事です。それも子供たちを養う事は色々な問題が次々と発生しますね。            

次々と発生する必要経費、問題、そして病気など、全て祈りによって、、神様に助けを求める祈りに依って解決しました。
私が、心に残っていること!食事する時間が迫ります。しかしながら、食べ物が無い!パンが無いです?年長の子供が、ジョージュ・ミュラーに言ったところ。『心配しないで、皿を配りなさい!』と、命じました。

3000人近い子供達の 食事には時間とお金が掛かります。配膳時間があってもパンがないのです。その間、
 
ジョージュ・ミュラーひたすら祈り続けたに違いありませんね。

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すると、馬車が孤児院の前に止まります。馬車に溢れるほどのパンが積まれていて、それを既に準備されていた食器の上に乗せられ配られたのですよ。 大きなパン工場で、少し焼きすぎたか何かで、売り物に成らないが、廃棄に回るところ、経営者が急に孤児院を思い出して、持ってきたそうです。
そのパンが、ひたすらの祈りから準備されていた 皿に配られた話が、私の心に残っています。

目には見えない!パンがないのです。けれど、神の国では既に準備されていることを信じなくてはならないです。 個人宛に必要な献金を下さいとは言ってはいなかったと思いませんか?

当時、ジョージミュラーが孤児院を運営していることは、イギリス国内で知られていました。
日々の細かな必要までは知られていたのでしょうか? 全て祈りで解決してきたのですね。

{孤児院を運営していることは、イギリス国内で知られて クリスチャン達の間では共有されていた祈りだったと思います。神が心動かした方だけが、その特権を聖霊様から命じられて人々が、祈りの答えをもたらしたと思われます。}

私達。個人個人にも様々な祈りの課題があります。祈りがあります。神が解決なさることを信じていきたいです。現実的には、未解決、目に見える成果は無くても、神は準備をさ成っています。

祈りの課題を共有して頂き、祈り合う事も大事です

二人〜三人集まり祈り処に、イエス様 聖霊様が来て下さり、助けて下さるからです。
ジョージュ?ミラーが祈りの人、信仰の人といえども。祈りが共有されなければ成らなかったのではないでしょうか?

しかし、祈れば何でも答えが来るのでしょうか?闇雲に祈っても答えがないのです。やはり、其処に必要なのは、信仰の底力、神への信頼が無くてはなりませんでした。
更に重要なことは、天国と地上をつなぐ祈りです。

マタイにはこのように書かれています。
18:18〜 20  まことに、あなたがたに告げます。何でもあなたがたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたがたが地上で解くなら、それは天においても解かれているのです。

まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。

 ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」

例えば、癒やしを祈ります。何故祈るのか?何のための祈りなのか?単に健康になりたいから・・?
それでは、答えが少ないと思います。けれど、癒やされることによって、神の栄光を表したいと願う祈りが、天でもつながれる祈りとなるのではないでしょうか?未信者の人に祈るときに、癒やしによって、まだキリストを信じていない人がキリストを信じるきっかけを掴めるようにと執り成すときに、地上と天を結ぶ祈りとなるのではないでしょうか?

私が、部屋が狭くなる処に引っ越しのために、沢山の神学、信仰書を処分するつもりでした。
処分の前には、沢山本が買えたこと、読めたことを、神様に感謝をしていました。
すると、一人の方、開拓伝道を始めた牧師先生のことが気になり始めて、数冊、持って行くと、「こんな本が欲しいかったのです。」とポツリと奥さんが言われましたのです。それで、トラックを借りて、所蔵していた大半の神学書、信仰書をお届けすると、オークションで探していた本がありますと、お礼のメールが届き。私自身も神様に感謝しました。 単に処分は惜しい、何とか神のためになる方法はないのかな〜と思い巡らして居ると、この思いが来たのです。

祈りの課題の共有を、私はインターネットを通じて行っています。毎月、1000人以上の方が、私のブログ、動画などを見て下さりからです。具体的な個人ではなくて、遠い山に向かって叫ぶみたい感じです。
詩 99:9 われらの神、主をあがめよ。その聖なる山に向かって、ひれ伏せ。われらの神、主は聖である。
詩 121:1 私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか

インターネット上。祈りの課題を共有できても、具体的な解決方法は神だけです。
先に、聖霊様が心を動かされて尋ねて来られて方にだけ、希に具体的な事も話すことはあります。

最近のことです。
一番、痛いのは引っ越し業者への先払い!資金が不足で支払えず困窮するが、ある方が心動かして支援された。タイミング合わせて聖霊が働き、神の助けが会った!涙が溢れ感謝です。

私達には神が付いておられる、助けがあります。やはり最後の最後まで信じなくてはなりませんね。
地上でつなぎ、天でもつながれる祈りに、神は心を動かされると信じます。

神様は、彼、ジョージュ-ミラーだけを特別扱いはしていません。私達も同じなのです。

神に感謝を捧げると共に、献金をして下さった、資金を用立てて下さった方に、神からの豊かな祝福。倍返しではなく、100倍の祝福を祈っています。

明日はNYのブルックリンで、孤児院を運営して1万5千人を面倒めいてる牧師先生が、神戸キリスト栄光教会で集会をさないます。お時間がある方は どうぞ 出席をしては如何でしょうか。
目先の引っ越しで、私が行けませんが、多分。DVDがでるかもと期待しています。