「求めよ!さらば与えられん。」マタイ7章は有名ですが、全てが答えられるわけではないと言う事を、私たちは体験的に理解しようとします。
求める時。その動機は何一体何だろうか?
自分の自己実現?それとも神様の愛を純真に求めるか?または神の栄光を崇めたいと第一に求めているのか? 言葉で言うと簡単だけど
実際に私たちの心の中は微妙で揺れ動きます。けれど神様の栄光を第一に改めたいと心に据えて父なる神と向き合う時。イエス様との深い関係性、聖霊様の助けをしたい求める時、多くの答えを見る可能性が増えると思います。

乳癌の方から依頼が有り半年間祈り続けました。 半年間の経過観察後。その乳癌が消えました!神を 癒しを感謝し賛美します。
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喜びのメールが来て シェアします。
「ハレルヤ。主の御名を褒め称えます。
今日、乳腺クリニックに行き、検査結果を聞いてきました。結果は陰性、悪性所見はみられません、とのことでした。神様に感謝します。そしてお祈りに感謝します。」 

さて キリストの救いの恵みからの癒しだと信じて 神を讃え 栄光を第一に見たい、栄光の表れを期待して神様の前に願います。もっともっと賛美できるように。もっともっとあなたを信じることが出来るようにと祈っています。
私たちの側から見ると願いが答えられる事は嬉しいです。神様の御心の側から見た神さまの第一は?その何でしょうか?

キリストの十字架を信じて、救いを信じて、天国に返り神子キリストの栄光を称えるようになる事が神様の第一の望みではないだろうか?何かを祈って癒されなくても願いが叶わなくても、天国に永遠の命を持つということが最大の癒しであり最大の願いの成就ではないでしょうか?

この観点から見たら北朝鮮に拉致されためぐみさんが帰らなかったことから お父さんは長い時間 キリストを信じませんでした。
{私自身も北朝鮮にもしや あわや拉致されたかも?そんな経験も能登半島で スペインバルセロナであり深い関心があました。}
めぐみさんのお父さんがまだクリスチャンになってないことを知ってから、私は祈り始めました。救われることを洗礼を受けることを祈り始めました。使徒16章31節に、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」 が横田早紀江夫人に成就しました。

そして何よりも奥様の祈りによってクリスチャンになり洗礼を受けました。
北朝鮮に拉致されたまま日本には帰ってないけれどお父さんは、それでも救いを受けて天国
に帰っていきました。FullSizeRender


多くの人が天国に帰ることがキリスト 父なる神の第一の望みが叶った時だと思われます。
これからもいろんな方法で、体験を通して父なる神の栄光キリストの栄光の表れ、聖霊の助けを追い求めていきましょう。

私たちが常に神の栄光を第一に慕い求め、神の御国を第一にする時、冒頭に挙げた「求めよ さらば与えられん!」が成就します。
ちょっと的外れたり求める動機が微妙に違っていたらすべては答えらない。しかし、私たちを信仰に導くために、神の愛と哀れみによって答えられる場合があります。いつも いつも 神に失望しないで期待しましょう。
「私たちの命であるキリストが現れると、その時あなた方も、キリストとともに、キリストのうちに現れます。」 コロサイ3:4