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心の風景、愛の聖書、福音と癒やしと日常から。ミカエル小栗

ミカエル小栗がつづる心の風景。聖書の福音は愛と救いと癒やし。日常の出来事の心の雑記帳風景ブログです。聖書に基づくカウセリング、祝福と救いと心の癒やしを祈ります。あなたの教会のメッセージ奉仕もします。ご依頼はメールにて!

カテゴリ: 宣教

夜のドライブをしました。
有馬温泉に再び行き帰り道、神戸六甲山に行きました。

眼下には神戸の夜景が広がっていて、百万ドルの夜景と言われる広がりが眼下にありました。展望台はJR神戸六甲道の上にあるケーブルカーの終点駅横にあります。
夜景 004




生憎、霞がかかっており、本来なら見える大阪、堺市、和歌山方面の夜景はハッキリとは見えませんでした。百万ドルの夜景には達しては居なかったかも?それでも十分に綺麗な夜景でした。

神戸百万ドルの夜景 013



帰宅途中に、ビーナスブリッジの高台<上記>にも立ち寄りました。高層ビルが増えて以前に見えたハーバーランドの夜景は半減していました。
この岡には恋人たちが永遠に結ばれること願って、二人の名前を書いた鍵をかけるコーナーがも設けられています。

愛する人とは永遠に・・それが普通の思いですね。 
私たちの作り主、父なる神はイエス・キリストを永遠に愛するために、鍵ではなく、キリストの命を十字架にかけて、永遠の愛と命を与えて下さいました。


二人で鍵を架けるときに、お互いを見つめてお互いを受け入れて信じたように、私たちが十字架が永遠の証しと救いを受け入れ無ければなりません。信じた者に与えられる喜びと開放感があり、例えようのない平安が有ります。色々の問題からの救いと解決方法が聖書から得られます。

神戸の百万ドルの夜景の明かりの下には、それらを知らないで日々。悩み苦しんでいる方々がいると思うと、キリストの福音を伝えたいと思いに駆られます。
そんな思いに満たされつつ、恋人たちの邪魔にならないように、写真を取り済ませて
岡を下った夜でした。
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先月の23、24日の事ですが、ある牧師が日本に来ました。彼の名前はサンディー・アデラジャ牧師。ウクライナでヨーロッパ最大教会の牧会しておられます。
大阪で集会がありました。

タンバリン・ダンス

白人社会の中で黒人の牧師であることも珍しいですが、12年前に共産主義のウクライナが自由経済に変わる頃に宣教を10名足らずで始めました。いかにして人を育て宣教するかがテーマの話をされました。盛んにチェンジと言う言葉を繰り返していました。牧師は牧師を育てて送り出すことが仕事であると繰り返していました。
人を救いに導き、喜びと解放が与えられるなら、自然とイエスの素晴らしさを伝えずにはおられない。

サンディー・アデラジャ牧師

サンディ牧師はその喜びを生かして育て、宣教できる環境と方法を具体的に指導しておられるようです。確かに羊飼いは羊を巣立て子供を産む羊を育てるために羊を飼うのですから・・。

日本では師弟関係を大切にする傾向があります。何でも師である牧師の指示に従い、その傘に入る事が望まれ、それがよい信徒とも言われてきました。それでは羊を生む羊は育ちにくい環境ではと同感しました。

外に出て行き宣教しなければ、だれもイエス・キリストが今も生きておられる主なる神である事が伝えられず分からない。

でも12年あまりでヨーロッパ最大の教会に育て上げる秘訣は、神に愛され信頼されることだろう。私も12年前に主の宣教を志しましたが、自由に宣教できない環境に置かれてしまいました。師と言われる方からの制限が心の足かせになりました。そう感じたことも、自分の弱さが一番の原因で、言い訳の理由にしていたのかもしれません。

あとは経済的制限ですね。一部の方々からの宣教献金はあります。けれど、乾いた大地にに水を蒔き続けなければいけない。それに必要なのは情熱とそれぞれに会う個性的な方法でしょうね。

サンディー牧師の教会の様子はこちらを見てください。

http://jp.youtube.com/watch?v=GxCywxkzl1U

http://jp.youtube.com/results?search_query=sunday%20adelaja&search=Search&sa=X&oi=spell&resnum=0&spell=1
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