新開地駅から地下鉄の駅まで歩きました。滅多にしない乗り換え方法ですが、途中にに用事がありました。
そして、偶然 この新開地商店街に有る伝道館(日本伝道隊)前を通りました。
この建物は神戸松竹座で昭和51年に閉館。その後 伝道館の所有者になったのでしょうか。?
神戸新開地は、東は浅草。西は新開地と言われた繁華街でした。
神戸港 臨海工業地帯が変わって 昔に比べて衰退しています。明治 大正 昭和通して賑わっていたよう。
賑わい集まった人々が天幕(テント貼り)伝道集会から救われたと聞いています。
私が初めて行った時、昭和30年代も夜になると天幕(テント貼り)伝道集会会を空き地でを開催。このようなスタイルは今は見かけないですね。
この伝道館からも日本のリバイバル 多数のクリスチャンが生まれました。日本人の信仰基礎になった牧師先生方を多数 有名牧師も多数。また、神戸市塩屋にある関西聖書神学校の母体となって、 新開地で救われた先生が全国各地にたくさん教派を超えたの教会を生みだしました。
神戸で有名な牧師先生は賀川豊彦生ではないでしょうか?御伺いしたところ、聖書 使徒行伝の中で、いろいろな資金を持ち寄りパンを分け合っていたところから、社会活動に貢献なさり、共同購入コープとかJAも?幼稚園 学校 病院 老人ホームを立ち上げました。
今、日本全体を見れば何故か?リバイバルがあるとは思えないなぁーと思いながらも希望を持ってとりなし祈ります。(20時過ぎ、教会内部は。入り口ガラス扉越しに撮影)
現在。どれくらいの人々が集まって礼拝しているのかは分かりませんけれど・・。
私たちの過去を確認し、改められるところを直し。未来はキリストを通して希望し確信して 忍耐強く実現をキリストご自身の栄光を通して見つめます。何故か・それは下記の言葉からです。
『ヘブル 11:1 信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。』
コメント