使徒信条は何処の教会でも言われます。


越教派、カトリック プロテスタント問わずにクリスチャンの方の信仰の基本、信じる事として使徒信条を告白します。私自身は信じて告白します。

聖書に登場するの偉人が書いたり、いわゆる聖人と言われる人々がが書いた祈祷書などの祈りの言葉を100回以上も口にして繰り返しても、その通りですと100パーセント信じ切らないと意味があるでしょうか?単に祈祷書の読み上げで魂 心が入らなならば、騒がしい言葉になります。
「祈るとき、異邦人のように同じことばを、ただくり返してはいけません。彼らはことば数が多ければ聞かれると思っているのです。マタイ6章7

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私は行いより。。つまり、祈ったという満足感は、自分の行いを肯定してしまい危険です。
祈祷書を繰り返して祈った行いよりも、 一度でも心底から100%信じ切って、神さまに自分自身の言葉で話しかけてます。『聖霊が助け主です。』とイエス様が語られましたからです。

ヨハネ14:16 わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。{時は祈れないと叫び、異言で叫び歌います。}

ローマ 8:26 御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。

ローマ 8:27 人間の心を探り窮める方は、御霊の思いが何かをよく知っておられます。なぜなら、御霊は、神のみこころに従って、聖徒のためにとりなしをしてくださるからです。

ローマ 8:34 罪に定めようとするのはだれですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト・イエスが、神の右の座に着き、私たちのためにとりなしていてくださるのです。

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初期のクリスチャン達は詩篇の言葉が祈りの基本でした。詩篇の言葉に加えて各自。 詩篇の言葉の祈りに自分自身の祈りと願いの言葉を加えていましたね。


さて、その頃、初期のクリスチャン達の間にはロザリオ{十字架に珠々玉を数える形式の祈りは無かった。}ロザリオの祈りの歴史は後世からです。 一説には、免罪符と同様にロザリをからの収益を期待したカトリックの教父が一部に居たようです。一部のカトリック教区から広がりました。

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始まった気持ち 祈る事の大切さは理解しても、カトリックのある方からは『絶対にロザリオの祈りをするべき!しないと救われない!』と発表 発言する方がおられる。

そのように思うことは自由だけど、 、半ば強制的? しないと救われない!と断言なさると 聖書にロザリオの祈りをしないと救われないとは書いてないから、抵抗感があります。


『回数を祈る行いよりも、たとえ一度の祈りであっても100%信じ切ることが重要だよ』と 亡くなった 尊敬できる神父様が語られました。 その神父様はプロテスタントに属するわたしには絶対強制的な言葉は言われませんでした。牧師も神父と言われる方々にも色々おられます。各自が受け売りでは無く 、シッカリ聖書を調べたいと思います。

使 17:11 ここのユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも良い人たちで、非常に熱心にみことばを聞き、はたしてそのとおりかどうかと毎日聖書を調べた。


祈祷書などの言葉は 誰かが書いた、信仰の偉人、聖人と呼ばれた人の言葉、それを100回繰り返すよりは、私は自分の言葉で祈りたい!祈祷書の趣旨 意味を理解した上です。

祈りは会話= 一方的に話すだけでは会話には成りません。神の気持ちを聞かないと会話には成りません。
神様と何でも会話を交わしたいです。

神は一人 一人の言葉を喜び 聞き分けます。研ぎ澄まされて、聖霊様は助けて、神の声を聞かせます。

ヨハネ10:27 わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。またわたしは彼らを知っています。そして彼らはわたしについて来ます。

カトリックの方々のロザリオの祈りは否定しません!祈る習慣付けには良いですが、、 マリア様の事を争う気持ちはありません!

Rosary

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