今日は西宮の病院に

御見まいと祝福の祈りに出かけ、またもう一件 富田林にお住まいのクリスチャンを訪ねました。
その方は癌の病で大変な手術をなさいました。 その知らせを聞いて 私は驚き祈りの言葉も思い浮かばず、何故?と 神様に向かって泣いてしまいました。神学生の頃に並々ならぬお世話になりました方です。

逢いに行きたい! でも顔を見ると泣いてしまうし・・。ガソリン代も直ぐには用意できなくて
中々いけませんでした。今日 要約 行く事が出来ました。感謝!!

お目にかかると、随分と明るく前向きなので,驚きました。「神様に守られているから安心だよ!入院中も医師や看護師に証しをしたよ!」 明るく語られて一安心しました。。 普通。抗がん剤の治療中には多くの痛み 食欲減退 髪の毛の脱毛がありますが、それらが一切。無くて・・不思議です。 

医師も 看護師も 末期癌の人が こんなに明るいのは初めてと 驚いていました。
『どうして?そんなに明るいの?』との問いには、『私の横にもう一人 居るのが見えないですか? キリストが居るのが見えないですか?』と言い 益々 驚き 納得して キリストの話しを 看護師から進んで話しを聞きに来たそうです。

彼は看護師さんが様子を見に来る度に,キリストの話しをしていたそうです。今日。お目にかかり納得しました! 末期癌とは思えない元気さと明るさですからね。

本当に末期の癌なんです。 肺や膀胱に転移があります。けれど、神が支えていると知り感謝です。 
一年半前に糖尿から 片足の切断をなさいました。 今回は癌です。

何故?次々と・・しかしその度に強くなる信仰を見て返って励まされた私でした。
苦しみや病を通して 神の臨在の力 助け 信仰が深まるのは、その方が神と出会っているから,
全てを どの様な状態なっても一切を 神様にお任せできるのですね。

一切の不安を捨てて,神と出会うから 霊が 魂が癒やされ平安があります。 癒やしだけを求めて,治っても 魂が救われないなら無意味です。

主の祈りでは、「天にあるように,地でもおこなわれるように。」と祈るようにさらりと イエス様は言われました。 此処には深い意味があります。 神に本当に出会っているならば・・出逢うならば 天国のように、地上でも神の臨在に包まれて 苦しみが無く 癒やしがあり、救いがあります。

ヨブ3:20 なぜ、苦しむ者に光が与えられ、心の痛んだ者にいのちが与えられるのだろう。
 3:21 死を待ち望んでも、死は来ない。それを掘り求めても、隠された宝を掘り求めるのにすぎないとは。
 3:22 彼らは墓を見つけると、なぜ、歓声をあげて喜び、楽しむのだろう。


大阪の湾岸線(高速)料金所付近から淀川と大阪市内方面。
 高速の入り口 出口を間違えてしまう・・。普段は使わない高速です。
 
湾岸線5477