暑い日が続く様に成りました。

父なる神と主キリスト、そして聖霊様の名の下に日々の生活が支えられ事に感謝し、また日々の糧も同時に与えられていることに感謝、讃美します。

夜のバイトから帰宅して、久しぶりにポットフーを作り頂きました。最近は暑い日々が続きますが、そんな暑い日でも暖かい物を頂く事は身体の為にも良いですね。そのポットフーが美味しくできました。

作り方はとてもシンプル 
ジャガイモ キャベツ 人参 パプリカ 玉葱 季節の野菜を大きめにゴロッと切ります。
鶏肉もぶつ切りです。
それをコンソメの素を入れて 土鍋 普通の鍋でも良いです。野菜が軟らかくなるまで煮ます。
塩、こしょうで味を調えたら出来上がりです。

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今日のランチには白菜の重ね蒸しを作りました。一手間要りますが、これも簡単です。
白菜と豚肉とコンソメの素。私は、前記のポットフーの煮汁と使いました。

白菜は一枚一枚剥がして、蒸し器に掛けます。もしくは、軽く茹でます。白菜の固い白い部分がしんなりすればOKです。水気を切ります。

豚肉の薄切りに軽く、軽く コンスターチを付けます。 耐熱性の器もしくは形の中に、
白菜とコンスターチを付けた(付けすぎは厳禁)広げて交互に重ねていきます。
ブイヨンスープを注いで、蒸し器に入れて20分蒸します。
 軽く同じような器や形で軽く押さえ・・おもり代わりにして置くと肉は密着します。

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蒸し上げてから、あら熱取り、それから切り分けます。 
小さな器で銘々に蒸し上げると切り分ける手間が省けます。

型に入れて蒸し、あら熱を取る時に、型に流し込んだコンソメスープは、別な鍋に取っておき、{軽くとろみコンスターチや片栗粉で)を付けてソース代わりにして召し上がって下さい。

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写真は神戸市内の風景。
私がこの町、神戸に来たのは、あの阪神淡路大地震の後です。50歳を過ぎていたから就職が大変でしたね。
神戸でキリストの伝道をすることが目的でした。 単立教会ですからセルフサポートです。手に職と思い 若い時から調理師をして来ましたが。歳を重ねるとそれでも就職が困難でした。

預金も底をついて食事することも困難になったときには、米袋の底に在ったコメを食べると、次の朝にはまた増えていました。そんなことが3ヶ月間も続きました。エリヤは油と小麦粉を増やしましたが、神様は私にお米を増やして飢えるをさせませんでした。 三ヶ月後に献金と仕事が決まり、それからお米が増えなくなりました。

通勤道、最寄り駅前では。一人の青年が声を掛けながらbig Issue雑誌を売っていました。
初めて買いました。この収入の180円がホームレス支援に使われます。知っていたが欲しい内容?の記事がなかったかな。しかし、マイケルの写真といつも売れるがどうかわから無いのに、頑張っている彼に気持ちが動き買いました。

私自身も前記のように仕事が見つからないで苦労しましたしホームレスに成りそうなところを、父なる神の支えとクリスチャンの祈りを支えで乗り越えた経験者てもあり、思い出し感謝して、この雑誌を買いました。しっかりした構成の雑誌でしたよ。

何でも支援するより、介護するよりは、当事者が一手間 その自分の意思を・・意志を出せるような支援や介護にも変わりつつあります。ホームレス伝道では、可愛そうだからと与えるだだけでも駄目でした。

意欲を引き出す支援がベストだと思います。 高齢者になりすぎたしまったら困難ですが・・それでもその人の意志と信仰が必要ですね。如何でしょうか?


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