サタンに抵抗すること・・

前記で,サタンは直ぐに滅びないのか?と書きました。

一番にサタンの抵抗は、 神への疑いを持たないことです。貴方の目の前に,神の言葉より美味しそうな実がないですか? 善悪を知る実は、私たちの目の前には無いですけれど‥

神の言葉 約束に対して疑いを持ってしまうときもあります。 まさか‥それは無いよ そこまで信じなくても大丈夫・・ 逆に 自分には乗り越える力があるとか‥サタンは色々の誘惑や罠をしけてきます。

神の存在をサタンは認めています。その語られた神の言葉に、少し曲げた解釈をさせてきます。

エデンの園でも、アダムには疑い、それ位は許されますよ。大丈夫ですよ。と声をかけてきましたね。神に少しだけ疑いを抱くように仕向けられます。

もう一つの要素。 神が,私たちを守られることに不安を抱くように仕向けます。
あのヨブも不安を持っていました。神に対しての不安はなくて,親族が神に対して罪を犯さないかという不安でした。サタンはそこを突いてきて,その不安を抱いた順番に災いを持ってきました。

ヨブはその試練を通して更に従順に、神に従う決心に導かれて,愚痴を神には一切 言いませんでした。

神様に対して、疑いを持たない。祈っても答えられない‥と不安を持つことを避けましよう。

神の時間が在る事を期待して,サタンを退けましょう。私たちの思い、願いの越えて 最も良い特に神は答えて‥叶えて下さいます。 その間には,神との人格関係の形成、強いつながりを構築することが出来るようにと導かれます。 アブラハムに約束の子供、イサクが与えられるまでの25年あまりには,神との深い県警が結ばれ構築されていたことを、どうぞ、思い起こして下さい。

キリストも強い言葉、信念で、「サタンよ。さがれ!」とサタンを遠のけました。

サタンは,直接、私たちには触れる事が出来ないことは,サタンと神の言葉のやりとり見て下さるならば,ご理解になれると思います。私たちの方から,サタンに心を開けると私たちを支配する権利を,サタン悪霊達がその権利を持つのです。

人から傷つけられた時に、神は隣人を許しなさいと言われ手おられますね。それが許せないときに
、コッソリ,心の中にサタンは足がかりを作り上げていきます。巧妙に少しずつです。

幼い時に,足がかりを少し与えている場合もあります。ストレストも言う事も出来ます。親から受けた、兄弟から、その方の身近な人から受けた虐待も原因の一つです。大人になっても怒りや恐れを持ち続けることはいけないです。 クリスチャンになっても、脚掛かりを,サタンに許して居ても解決していない。神に心を明け渡していない。急激な変化を避けたい人さえもいます。

ストレスを例にすれば純粋に病気の場合もあり,そうで無いときの区別が付かない点も問題です。
行動と言動が、神に反しているかで,分かることが出来ます。安易にサタンのせいと言う事で返って混乱してしまいます。 冷静に観察しないといけないです。

又、絶対的な神様の力と権威を知らないのに,安易にエクソシストまがいのことは避けないと余計に混乱してします。一つの例としては、安易に悪霊の名前を聞くことです。必要なときも在りますが‥
サタン以上の力と権威が、キリストに在ることを先ず知り体験していないと駄目です。

今なる場合も神を見上げて,神の言葉から目と耳を離さないことですね。
下記の子猫みたいに、・・飼い主キリストの言葉を待つように・・
神の言葉に信頼して、時を待ちましょう。

子猫